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    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

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    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

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カテゴリー「084 お盆」の68件の記事

2025年7月16日 (水)

お盆のファンタジー63

無伴奏チェロ組曲を弾ききったブラームスが「おっと、失礼。貴殿も何か弾いてくれ」とこちらに向き直った。

3月からヴィオラの先生についてレッスンをしてもらっている。仕事をやめて一生ヴィオラを弾いてすごそうと決めたところだが、自己流は良くないと思い詰めた話をした。うんうんとうなずいてくれている。一生バッハだけ弾いていたいとも付け加えた。ブラームス先生は「それはいい」「本当におすすめだ」と予想以上のノリ。「わしの曲よりずっといいわい」と毎度毎度の謙遜。「で、今レッスンで何をやっているの?」と身を乗り出す。

ほれとばかりに私がガンバソナタの楽譜を差し出すと、やってみようとなった。へ?とたじろぐ私。

「何番をご所望で?」と聞いてくるブラームス。おずおずと「1番ト長調ですが」と答えるとOKという合図。

さっそく第一楽章に取りかかる。またまた暗譜だ。

通る。そりゃあドアマチュアに合わせて手加減もしてくれてはいるのだろうが、何より楽しく通る。音外すとこちらをゆるくガン見してくる。響きがはまると「ひゅー」と口笛も聞こえる。ガンバソナタ3曲ぜーんぶ。やった。特に特にだ。3番の第二楽章をブラームスの所望で2度やった。「わしゃあこれが大好きでのう」とお茶目な言い訳を聞いた。「最高のBdur」と手放しだ。「あんたがピアノ弾けるなら、わしがヴィオラを弾きたいくらいだわい」と。

長男がビールをもって「反省会反省会」と言いながら割り込んでこなければ3度目が始まったはずだ。

反省会は案の定盛り上がった。

「譜読みだけは、進んでいるようですね」がブラームス先生の第一声だった。「ですが楽器の能力を引っ張り出す途上のようです」「巨大な楽器ですがあなたに合っているので、もっとテンポを落としてきれいな音を出すことを心がけましょう」「よい弓に変えたのだから少し張り気味にして、しっかり音を出しましょう」「楽器鳴らすのは必ずしもフォルテを意味しませんよ」「基礎ちゃんとしておくと、いつかはカラリと弾けますよ」

耳は痛いが返す言葉はない。

「楽しい」「バッハすごい」「ヴィオラ万歳」の3点についてはブラームス先生と完全に意見が一致した。

 

2025年7月15日 (火)

お盆のファンタジー62

トランプが7並べに変わったところで、ブラームスが私のところに近づいてきた。

「ヴィオラの調子はいかがかな」とにこにこと切り出してきた。「貴殿のヴィオラ古いドイツ製と聞いたが見せてもらえまいか」と懇願する仕草。実は半ば待ちかねたように私がヴィオラを取り出して、ブラームスに見せた。目を輝かせるブラームス。いきなりf字孔に目をあててのぞき込む。

「Otto Bauschは聞いたことあるぞ。1877年ライプチヒ製とは驚いた。どこかですれ違ったことがあるかもしれん」で、「弾いてもいいか」と。私が「Ja」と言う前に構えている。「うお!大きいな」と一言漏らす。「18インチですわ」と半ドヤ顔の私。

さっそくバッハ、無伴奏チェロ組曲だ。楽譜も見ないでさくさくと弾く。

ト長調の1番を弾き終わって「これを鳴らすのは腕前の他にも体格も必要じゃのう」「貴殿は十分な体格だからがんばればなんとか」独り言めいたメッセージが続く。

私が「貴殿のソナタをどちらか弾いてはもらえませんか?」とヴィオラソナタを催促すると聞こえないふりをかまして、バッハのニ短調の2番に移る。増4度をやけに強調したりするものの、スラーやトリルは楽譜通りに入れてくる。「全部暗譜ですか」と恐る恐る尋ねると「まあね」代わりのウインクが帰ってきたが、弾くのはやめない。

行きがかり上私も楽譜を見ながら聞いていたけれど、暗譜すごい。

最後に「バッハいいな」とポツリ。

2025年7月14日 (月)

お盆のファンタジー61

さてさて道中の続きということでユーリエがトランプを持ち出した。ブラームスを入れて5名の道中ということでナポレオンに興じていたらしいが、何か違うものをというブラームスの求めで、大貧民を私が教えることにした。

お父さんのロベルトがカードでいろいろと遊ぶのを見たことはあるらしいが、4人とも大貧民ははじめてだという。この時代に身分差別を助長するような遊びはいかがなものかと「もごもご」つぶやくブラームスを尻目に女子たちは大乗り気だ。

末娘オイゲーニエの呑み込みが一番早い。お姉さんがたを早々に手玉にとっている。三女ユーリエは、おしとやかな外見に似合わず勝負師だ。イチかバチかの勝負に出て裏目に出ることがない。お人好しのマリーエは目下万年大貧民の泥沼にあえいでいる。「ブラームスさんは、ユーリエには手加減している」と次女エリーゼから鋭い突っ込みを入れられている。大変な騒ぎになっているが、帰ったらお母様にも教えましょうと意見が一致したようだ。

エリーゼの突っ込みにしどろもどろの対応で大貧民から早々に退散したブラームスは、長男とサッカーのゲーム。長男はハンブルクのチームを操って連戦連勝で、ブラームスを驚喜させている。ミュンヘンやブレーメンには絶対に負けるなと言って熱くなっているが、オフサイが納得いかないという表情だ。長男が苦労して説明しているが、飲み込みが悪い。

トランプはいつの間にか七並べに変わっていた。

2025年7月13日 (日)

お盆のファンタジー60

道中ご機嫌だったと見えてブラームスがやけににやけている。

今日はこの人たちをお連れしたと紹介してくれたのはご婦人方4名。「マリエです」「エリーゼよ」「ユーリエです」「オイゲーニエです」と次々と自己紹介があった。そうシューマン夫妻の娘たちだ。ご婦人4名に囲まれての道中、どうりでブラームスの顔がほころぶわけだ。

さっそくですがと長女マリエが綺麗な箱を差し出す。「お孫さん満1歳おめでとうございます」

それは「マリエ姉さんが今朝焼いたクッキーです」と付け加えるのは次女のエリーゼ。「母直伝のシューマン家のクッキーなんです」とユーリエまでしゃしゃり出る。おお。我が家の初孫まもなく満1歳をお見通しとは、さすがに目端が利く。

末娘のオイゲーニエが何やら大きな紙袋を持ちだして「これ母から預かってきました」と差し出す。「ここに来ていませんが我が家には男の子も3人おります」「末の弟フェリクスの古着ですみませんがお孫さんに着せてあげてください」「お孫さん体格が大きいと聞いていますのですぐお試しください」と女子4名の補足がにぎやかだ。

「もし、もし、この先女の子が生まれたら、かわいい古着が山ほどありますので」とマリエから嬉しい念押しがあった。

出番のないブラームス先生に長男がビールを差し出している。

2024年8月15日 (木)

お盆のファンタジー59

さてとブラームスが向き直る。今日はこの人をお連れしたわ。「ベルタ・ファーバーさんだ」

お祝いに誰を連れて行くのがいいかと少し考えたよ。とまたまたトークが止まらんブラームス先生だ。この人の出産を祝ってお贈りした子守歌がやけに有名になってしまってな。

「このたびはまことにおめでとうございます」とファーバー先生が握手を求めてきた。

ブラームス先生がファーバー先生に目配せするともうピアノが鳴りだした。

  1. シューベルト 子守歌
  2. モーツアルト 子守歌
  3. バッハ 「眠れ疲れた眼よ」BWV82より
  4. バッハ アリア ゴールドベルク変奏曲より
  5. ブラームス 「砂の精」
  6. ブラームス 「子守歌」

あっという間にこれを2人で演奏してくれた。4曲目はブラームスさんの独奏でファーバーさんの休憩にもなっていた。「なあに最後の2つが余計じゃがの」と謙遜しきりのブラームス先生だ。「本当は自作はやらないとおっしゃっていたのですが、それはだめと私が説得しました。とファーバー先生が小声で打ち明ける。

「てへ」とブラームス先生。「自作をやるのを認める代わりに、なんとかアルトの曲も歌ってはくれぬかとソプラノのファーバー先生を説得したわ」と。「???」意味が飲み込めない私にブラームス先生が楽譜を差し出した。「聖なる子守歌」op91-2ではないか。アルト用の独唱歌曲だが、珍しいことにヴィオラとピアノが伴奏につく作品だ。

「ほらおじいちゃん、さっさとあんたのヴィオラを持ってきなさい」とブラームス先生が得意げに促す。「私がアルトのパートを歌いますから、三人で一緒にやりましょう」とファーバー先生もせきたてる。

古いスコットランドの子守歌の旋律をヴィオラが受け持つ。楽譜を見てるのは私だけ。ブラームス先生もファーバー先生も楽譜なんか見ずに私の顔をのぞき込みながら悠々と演奏している。

ありがとうございます。と絞り出すのがやっとの私の肩を抱きながら「今日の演奏すべて、貴殿の好きなUSBとやらに録音しておいたから、お嬢様に渡してくれ」とウインクをかますブラームス先生だ。ファーバー先生はただにこにこと笑っているだけだった。

2024年8月14日 (水)

お盆のファンタジー58

ところで貴殿のお嬢様は安産だったのですか?とブラームス先生が話題を切り替えてきた。「おかげさまで」と私。ブラームス先生が懐からごそごそと何か取り出す。

これ天国からメッセージを預かってきたと。

  • クララ・シューマン
  • ユーリエ・シューマン
  • マリア・バルバラ・バッハ
  • アンナ・マグダレーナ・バッハ
  • コジマ・ワーグナー
  • アンナ・ドヴォルザーク
  • アルマ・マーラー

出産の経験があるご婦人たちからメッセージを預かってきたんじゃ。だいたい作曲家奥様会の連中じゃよ。みんな心配していたわ。いくら説明されてもわしにはわからんが。とまくしたてるブラームス先生だ。特にシューマン先生のお嬢様のユーリエは、産後の肥立ちが悪くてご苦労があったと聞いているからと訳知り顔だ。

「ありがとうございます」と私。よく見るとワーグナー先生の奥様までおるではないか。とぼけているがブラームス先生はあちこち駆け回ってくれたに違いない。

娘にどう説明するかちょっと難しい。

2024年8月13日 (火)

お盆のファンタジー57

「貴国のお盆という風習には新旧の区別があるのかね」と息を切らしながらブラームスが入ってきた。つい1ヶ月前に来たばかりなのにと驚きながらも「はい。ご指摘の通りです」と私。「新旧があるとはバッハの楽譜みたいじゃの」と鋭く切り返してくるブラームス先生だ。「お言葉ですが、バッハの楽譜は旧が先で新が後なのですが、お盆は新が7月に来たあと、旧が8月に来るのです」と私がやりかえす。

「おお」と爆笑するブラームス先生。

汗も拭かずに「初孫誕生おめでとう」とハグしてきた。「これが言いたくて旧盆とやらを利用させてもらったわ」「来年の7月では間が抜けるからのう」と相変わらず目端の利くブラームス先生である。「元気のいい男の子じゃの」とどこで見たのかなコメント。

「どうだい。おじいちゃんになった気分は?」と真顔で切り出してきた。「かわいくてかわいくて」「噂には聞いていましたがそれ以上ですわ」と返す私。「ですがこまったことに、どうにも旗色が悪くて」ともじもじしているとブラームス先生は「はて?」といぶかしげだ。

「私の初孫にはちがいないのですが、母にとってはUrenkelなのです」「日本語でひ孫といいますが、初孫よりは明らかに稀少なので、話題がそちらに行きがちなのです」

「そりゃ気の毒に」「ひ孫が孫より格上なのはドイツでも同じじゃがの」とまた爆笑のブラームス先生だ。

2024年7月16日 (火)

お盆のファンタジー56

ところでと、話を切り替えてきたのはリヒター先生だった。「貴殿の職場にオーケストラができたのかね?」と。

「はい」と私。「まだまだメンバーが集まりませんが」と付け加えた。「ほほう」とブラームス先生も乗り出し気味だ。「木管楽器はほぼそろいましたが、金管楽器は各1名程度で打楽器はゼロですわ」「で肝心の弦楽器はヴァイオリンは第一第二各4名程度、ヴィオラは私を入れて3、チェロ4にコントラバス2です。

「昨今のピリオド様式のバッハさんなら十分の構成じゃの」とリヒター先生。「ですがバッハさんの作品を取り上げる予定はまだありません」と私。「もっというとブラームス先生の作品も無理なんです」「なんたってホルンが足りません」「それでも名簿上のメンバーが増えてきて弦楽器の一体感はうれしい限りですわ」

「で、メンバーにはご婦人もおられるのかね?」とはブラームス先生の真顔の質問だ。「はい。もちろん」「それどころか弦楽器はほぼご婦人です」「しかもしかも私の娘らの年頃のご婦人まで少なくありません」

「それに練習の後の飲み会が必ずセットになっているのが楽しみです」と申しあげるとリヒター先生とブラームス先生が「ブラボー」と声を上げた。9割のメンバーが練習後飲み会に流れます。「てことは、つまり、あんたは毎回ご婦人に囲まれて飲んでいるんじゃな」とは察しのいいブラームス先生だ。「ばれたか」と頭をかく私。「恥ずかしながら私が最年長なんですわ」と付け加えた。

いつか演奏会をと決めています。

身内にだけ公開かもしれません。仲間にこの一体感が伝えられればと考えています。とマシンガントークが止まらぬ私を制しながら、「ほほう、それでは一度練習にお邪魔してもいいかな。アマチュアの指導には興味があるもんで」とリヒター先生が割り込んできた。

「コンサートマスターに伝えておきます」とお茶を濁しておいた。

ユーロで早々にドイツがやられたのですっかり長居になったとさっき帰っていった。

 

 

2024年7月15日 (月)

お盆のファンタジー55

「その研究とやらの成果を盛り込む主旨で、バッハ先生存命時の演奏の再現を意図する演奏が多くてげんなりしているのですが」と私。「バッハの時代はこうだったはずだ」という演奏のことです。

「ほうほう」とはブラームス先生の相づち。

「ここ最近バッハ先生の作品はそういう演奏ばかりですわ」「きれいだと思えないのはリヒター先生の演奏になれすぎているからではないのかね」とは、珍しく取りなし調のブラームス先生。時代劇の校証ではあるまいしと私のふくれっ面を見てブラームス先生は「音楽だから聴いて美しくないとな」とまたまた仲裁系。

「隙間なく成熟した市場に割って入る後発マーケティングによくあるロジックじゃな」とブラームス。「当時はこうでした」は典型的なフレーズじゃよ。優れた演奏によって飽和した中に、必ずしも腕の立たぬ人が入るにはそこそこの理屈はこねんとな。とはまた手厳しい。

そんなにバッハ時代を再現したいならCDやDVDにしてはいかんじゃろ。バッハ回帰を歌いながら録音だけは例外ですとはいいとこどりにも見えますな。

「バッハは進取の気性に富んだ人で、よい楽器あるいは新しい機能があれば進んで取り入れていました」とやっと口を開くリヒター先生だ。「当時の楽器に限界も不満もあったはずですが、黙々とその制約の内側で使命を全うしていました」「昨今のピリオド全盛の風潮はそうしたバッハが感じていた限界や不満も再現していることになるのではありませんか。

晩年、ピリオド楽器の台頭を肌に感じたリヒター先生だというのにあくまで淡々と冷静だ。

ブラームス先生に言わせると「ご自分の仕事に自信があるんじゃと」とのことだった。

 

2024年7月13日 (土)

お盆のファンタジー54

「いきなり核心ですみません」と恐る恐る私。「やはり楽譜は旧バッハ全集ですか?」と。きょとんとするのはブラームス先生だ。無理もない。ブラームス先生は1950年刊行の新バッハ全集を知らないからだ。「バッハの楽譜に新旧があるのか」とは「もっともな質問」だ。

「はい。ブラームス先生」と元気よくリヒター先生が応じる。「ブラームス先生18歳の1851年からライプチヒバッハ協会より刊行が始まって1897年まで延々46年かかって完成したのですが、その第1巻をシューマン夫人から贈呈されていますね」とすらすらだ。「そうとも」とブラームス。「その後は刊行の都度予約購読で全巻そろえたわ」とこちらもすらすらだ。

1950年になってバッハ没後200年を記念して新版が計画され、そこまでの最新研究の成果を盛り込んだバージョンが刊行されたために、最初のものが「旧バッハ全集」と呼ばれることになった経緯は、またまたリヒター先生の独壇場だ。

「このときにBWV番号も考案されたという訳ですね」と申しあげると「BWV?」とブラームス先生がはてな顔だ。「おおそれは、バッハ先生の全作品を網羅する作品番号とでもお考えください」とまたまたリヒター先生。「バッハ先生の場合作曲年代がわからないものが多いので、作曲順にはならんのですわ」と私。いろいろ異論も聞きますが、個体識別の機能という意味では役に立ちますわとリヒター先生。

「で、それでもやはり旧全集ですか」と大真顔のブラームス先生が割って入る。

「はい。」と即答したリヒター先生がジョッキを空けた。

お代わりを注いで戻ってみるとブラームス先生とリヒター先生の議論が白熱している。

「旧版の方が音符の印刷がきれい」「銅版印刷の痕跡まで美しい」など音楽の本質とまでは言えないような論点をあげている。「楽譜のみてくれがきれいというのは、それはそれで重要だからの」とブラームスも同意らしい。「研究とやらはあくまでも実用の妨げになってはいかんがの」と付け加えた。

 

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