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カテゴリー「147 ワルツ」の12件の記事

2022年1月14日 (金)

時計回り

記事「旋回の向き」で、19世紀ウィーンではしばしば「左旋回ワルツ」が禁止されていたと書いた。男女の密着度が増すことから、風紀を懸念する人々による政策だ。このとき「左旋回」がただちに「反時計周り」を意味するのかについて、断定を避けておいた。

ウィーンの舞踏会の写真を見ると、女性の腰に回されるのは男性の右手のようだ。向かい合う女性の腰に右手を回したところをご想像いただく。このときもし「時計回り」をすると、回した右腕が振りほどかれる方向にモーメントが発生する。つまり密着度は下がる。

一方「反時計回り」の回転では、右腕は女性の腰をより強く抱えるようなモーメントになる。つまり密着度が増す。だから「左旋回のワルツ」が高密着を理由に制限されるなら、その回転は「反時計回り」であるとみていい。男性の利き腕に関係なく、右腕が腰に回されるからこそ、「左旋回ワルツ」を一律に取り締まったのだ。

たぶん。

おバカな話題だが割と真剣。

 

 

2022年1月13日 (木)

旋回の向き

ウィーンにおけるワルツの大ブームの中、長くウィーンに住んだブラームスがワルツを踊ったのかどうかについて調べているのだが、めぼしい情報が見つからない。一方で興味深い外道情報が目に留まった。

密着した男女が目にも留まらぬ速さで回転するのがワルツの醍醐味。男性が女性の腰に手を回し、女性は男性にしっかりしがみついていなければ遠心力に耐えられない。だからいやでも密着する。これがけしからんということで、しばしば禁止令が出されている。その禁止令の周辺を調べるとしばしば旋回の向きが話題になる。「右旋回ワルツ」と「左旋回ワルツ」だ。これが直ちに「時計回り」と「反時計回り」を意味するかどうかは調査中だが、ワルツを踊るときの姿勢は左右対称ではない。このことが旋回の向きによる違いを生み出していると見て間違いあるまい。

左旋回は男性がより強く女性を引き寄せねばならず、右旋回に比べて密着度が増すとされている。当局は「右旋回ワルツ」だけを許可する内容の告示をしばしば出している。つまり密着度を抑えるという意味だ。

高い密着度はイコール公序良俗に反するという認識の現れだ。密着度はハイテンポと左回りで助長される。速いテンポのワルツを左回りで踊るのが、高密着の秘訣といえそうだ。ワルツのレパートリーを見ても「左旋回のための」とか「右旋回用の」というワルツにはお目にかからないから、どちらに旋回するかは踊り手たちの自由なのだと思う。「ブラームスのワルツ」で名高い15番イ長調のワルツはテンポが緩すぎて、一部の紳士淑女には歓迎されないと見た。14番あたりがおすすめかもしれない。

 

 

 

 

2022年1月12日 (水)

ワルツの夜明け

1766年だからベートーヴェンが生まれる4年前の話だ。皇帝ヨーゼフ1世は、宮廷ダンス教師たちに芸種としての独立を認める決定をくだした。そのときまで舞踏は宮廷作法の一つで、作法としての舞踏を王室や貴族相手に教授するためのお抱え教師を雇っていた。このときの決定は、平たく言うと「庶民相手に舞踏を教えてもよろしい」という意味合いを持っていた。これがワルツ大ブレークのキッカケとなった。

ワルツはカップルが数回ダンス教室に通えば、とりあえず踊れるようになる。習得に長い時間がかかるメヌエットは、あっという間に落ち目になる。さらに習得の手軽さに加え、踊る男女の密着度が大ブレークの原因とささやかれている。眉をひそめる向きももちろんあって、しばしば禁止令が出されたが効果は全くなかった。

メヌエットの代替品がただちにワルツになったわけではないこと周知の事実だがソナタの中間楽章からメヌエットが消えて行くタイミングと不気味なくらい一致している。ソナタに挿入されたスケルツォが「踊らぬ舞曲」の代名詞なら、ワルツは踊る舞曲の帝王である。まさに時代の最先端を行く踊りだ。

だからワルツop39を献呈されたハンスリックは驚いたのだ。「あの堅物のブラームスが」という台詞は、当時のワルツの大ブレークを下敷きに考えねば実感できない。

2021年9月 2日 (木)

歌のあるワルツ

昨日の記事「裏ワルツ王 」で、シューベルトのピアノ作品にワルツが多いと書いた。ドイツ舞曲やレントラーにまで広げるとCD4~5枚かとも想像される。実は600曲近いシューベルトの歌曲の中にもほんのりワルツテイストの作品が散見される。固いこと抜きに拾うとすぐに見つかる。

  1. 幸福 D433
  2. 水の上で歌う D774
  3. リュートに寄す D905

これらはみな8分の6拍子。聞こえがワルツっぽいというだけかもしれぬ。けれども4分の3拍子か8分の6拍子ならなんでもという訳ではない。「糸を紡ぐグレートヒェン」は8分の6拍子だけれどワルツとは感じない。

さて翻ってブラームスだ。ブラームスのリートにワルツテイストは見当たらない。拍子としての4分の3や8分の6はあるけれど味わいがワルツではない。

  1. 永遠の愛について op43-1
  2. 日曜日 op47-3
  3. あの娘のもとへ op48-1

大好きな作品これら皆4分の3拍子だがワルツではない。シューベルトに特有の現象「歌のあるワルツ」かもしれぬ。

2021年9月 1日 (水)

裏ワルツ王

断わりなく「ワルツ王」と言ったら、そりゃあヨハンシュトラウス親子を指す。息子の方が「王子」と呼ばれている形跡はない。どっちも王様なのだろう。王と言われるからには根拠はあるはずだが、ここで「王の定義」はなんぞやと野暮は言わないことと引き換えに妄想を一つ。「歌曲の王」として音楽界に君臨するシューベルトを「裏ワルツ王」と認定したい。

残された作品にワルツが多い。ワルツはなんといってもウイーンの名物で、舞踏会の呼び物だ。男女密着の形が受けに受けて、たびたびの取り締まり沙汰にもなりながら、大流行した。元々は素朴な3拍子の舞曲で古来ドイツ舞曲やレントラーだったものがやがて洗練され、時に管弦楽化されていったという。同時にテンポが上がる。その方が躍る男女の密着度が高まるからだというのがジョークに聞こえない。

ウイーン風に華麗になる前の「ドイツ舞曲」「レントラー」「ワルツ」をピアノ用に大量に作曲したのがシューベルトだ。1曲は短いがなんせ量が多いのでCDにしたら5枚組だ。連弾用まで入れたらもっとである。数だけならシュトラウス親子にも負けない。在宅のつれづれに流しっぱなしも悪くない。

ブラームスのop39「16のワルツ」はシューベルトへのオマージュに他なるまい。

 

2015年7月21日 (火)

ワルツの室内楽版

ブラームスのブレークは、ハンガリア舞曲だった。1868年に出版されると楽譜が売れに売れた。その影に隠れてはいるのだが、家庭への浸透という意味で忘れれはならないのがワルツだ。今では15番だけがやけに有名だが、連弾用独奏用としてそこそこ売れた。

どれだけ重宝されていたかを量る目安が、他編成への編曲だ。まずはブラームス自身の編曲によるものを列挙する。

  1. ピアノ連弾版 これはオリジナル。
  2. ピアノ独奏版
  3. ピアノ独奏版 簡易バージョン
  4. 2台のピアノ版

さらに他人の編曲ながらブラームス存命中に出版されたものを以下に挙げる。

  1. ピアノ連弾とヴァイオリン 1880年
  2. ピアノ連弾とヴァイオリンとチェロ 1879年
  3. 弦楽四重奏版 1893年

何かと愛されている。

2013年5月30日 (木)

スケーターズワルツ

小学校の音楽の時間に習った覚えがある。作曲者はワルトトイフェルであることも習った。「Waldteufel」と綴る。ストラスブール生まれのフランス人なのだが、スペリングから見てドイツ系だ。申すまでも無く「Wald」は「森」の意味で、後半の「Teufel」は「悪魔」だから、合わせて「森の悪魔」くらいの意味になる。ちょっと意外。

この「Teufel」はドイツの地図の中にときどき現れる。森の中の建造物に「Teufelsfels」(悪魔の岩)、「Teufelskanzel」(悪魔の説教壇」)、あるいは「Teufelsmauer」(悪魔の壁)という具合だ。大抵の場合これらは古代ローマの遺跡。森の中に点々と砦や城壁の廃墟が放置されているのを見た昔の人が命名した。当時の知識人の代表だった村の教会の牧師さんも由来を説明できずに、「あれは悪魔の仕業」とでも説明した名残だ。キリスト教の世界観から逸脱した建造物だから無理も無い。

「悪魔」という意味の特殊さから考えて地名にはなりにくいのだが、ベルリンの西北西およそ40kmのあたり一帯が、「Teufelsbruch」と名づけられている。「Bruch」は「湿地」という意味だ。その中央に「Teufelhof」(悪魔の庭)という街まで実在する。

今日5月30日はブログ「ブラームスの辞書」の創立記念日。2005年創立なので今日で満8年だ。

2009年12月21日 (月)

ワルツ

元は生粋の舞曲。農民の間で踊られていたものが、市民層の台頭により都市でももてはやされるようになった。ウィーン会議を皮肉った言葉「会議は踊る」で世界的に有名になるのがウインナワルツだ。ロマン派以降の作曲家は、多楽章作品の一部にワルツを取り入れる。ベルリオーズやチャイコフスキーが有名だ。ショパンやブラームスによって単独のピアノ作品にも取り入れられる。

ブラームスの「16のワルツ」op39が、シューベルトのレントラー研究の成果であることは有名だ。このうち大半はゆったりとしたレントラーに近い。急速なテンポを持つのは11番と14番くらいだ。

ショパンやブラームスに比べて知名度は今ひとつだが、ドヴォルザークにもワルツがある。「8つのワルツ」op54だ。これがまた素晴らしい。ブラームスとの違いだけで申せば、何よりもまずテンポだ。1番が「Moderato」なのを除けば、他は軒並み「Allegro」を切らない。レントラー色が際だつブラームスとは対照的だ。1879年の作品だからブラームスの「16のワルツ」op39よりは10年以上遅い。

作品を聴いたジムロックは、「スラブワルツ」か「チェコワルツ」というタイトルを提案した。つまり、生粋のワルツとは趣が違うと見抜いていたのだ。ワルツを象徴する「ブン・チャッチャ」の出現は限定的だ。最終的に「ワルツ」がタイトルとなったが、こうすることで受け手に生じる「ワルツ」のイメージの裏をかくのがドヴォルザークの狙いだとも感じる。ブラームスが示した「ワルツ」と「レントラー」のせめぎ合いよりも数段強烈な効果を持っている。

  • 1番 イ長調 曲集全8曲の序奏という位置づけか。主部はむしろサラバンド風だ。「ブンチャッチャ」が一瞬出現する中間部は、悩ましくも美しい。ブラームスの名高い15番への敬意かもしれない。ドヴォルザーク本人の手で弦楽四重奏に編曲されているのもチャーミングだ。
  • 2番 イ短調 4分の3拍子の1小節を8つに割る右手、つまり8連符と実直に4分音符3個を詰め込む左手のせめぎ合う序奏だ。一旦このせめぎ合いが姿を消す主部は、装飾音が華麗な「ドナウ川のさざなみ風」だ。中間部でまた8連符登場。明確な「ブン・チャッチャ」は現れずじまいだ。
  • 3番 ホ長調 アウフタクトの3拍目が強調されることで「4拍+2拍」のフレージングになっている。ブラームス風なリズムの錯綜が、心地よい。
  • 4番 変ニ短調 華麗な序奏に続いて、やっとワルツ本来の「ブンチャッチャ」が現れる。嬰ハ短調にしない異名同音のひねりが効いている。これにも本人編曲の弦楽四重奏版がある。
  • 5番 ト短調とは言うものの、いきなり変ロ長調から変ホ長調への連鎖で始まる。「ブンチャッチャ」は聞こえるが調が不安定。中間部に入ってト短調が安定するのと入れ替わりにリズムの仕掛けが顔を出す。頑固に4分の3拍子を貫く左手に対して、右手は8分の6拍子に変わる。
  • 6番 ヘ長調 テンポが少し手加減されたことでレントラー風の味わいになる。
  • 7番 ニ短調
  • 8番 変ホ長調 自転車にくくりつけて走る風車のよう。実質「2分の3拍子」と「4分の3拍子」の急速な交代だ。主旋律がすぐにロ長調で確保されるのも斬新だ。華麗なコーダは、曲集のフィナーレにふさわしい。

有名にならなくていい私の宝物。ブログでこうして言及してもCDや楽譜が見つけにくいから、ブレークはしないだろうと読んでいる。

2008年3月28日 (金)

4手用

ピアノの演奏形態に関する言い回しだ。1台のピアノを2人のピアニストが演奏するための楽譜には「4手用」と書かれる。「2台のピアノのための」というのとは区別される。つまりは連弾である。猫の手や魔女の手を借りたいという意味ではない。

ブラームスにはこの「4手用」という形態を愛していた形跡がある。ワルツ、ハンガリア舞曲など豊かな実例がある。目的はクララといっしょに弾くためではないかなどという野暮な勘ぐりをしたくなる。

もちろんブラームスは「2手用」つまり普通のピアノ独奏曲もたくさん書いている。作品番号の無い作品をあたると左手のみの「1手用」まで存在する。「1手用」「2手用」「4手用」があるのだから、もしかしてと考えていて面白い話をみつけた。

ブラームスのピアノ曲は彼の中低音域偏愛を反映してか、ピアノの左手が酷使される傾向にある。そのことを指して「ブラームスのピアノ作品は左手が2本要る」と評される。言い得て妙だと感心していたが、つまりこれは「3手用」だ。

忙しさのあまり演奏者が譜めくり出来ない連弾曲の場合、譜めくりをする手をいれて「5手用」などと洒落てみたい。

「6手用」や「7手用」を発見したらまたブログで報告するが、これとは別におバカな疑問がある。「4手用」作品では、ペダルはどうするのだろう。3つあるピアノのペダルを踏むのは4本の足の中でどのように分担されているのだろうか。ペダルを必要とする側のパートの奏者が踏むのが自然だと思う。楽譜上でのペダルに関する指示がそのように配置されていると考えたい。ところが遊び半分で楽譜を当たって驚いた。ワルツの4手用の楽譜には1箇所もペダルの指示がない。同じワルツでも独奏用の楽譜にはペダルの指示がある。

ワルツは4手用が原曲だから、それを独奏用に編曲するにあたって、ペダルの指示を加えたのだろうか。我が家の楽譜がいい加減で、元々あったペダルの指示をカットした可能性さえあって悩ましい。

2006年1月31日 (火)

シューベルトのレントラー

ブラームスはハンブルグに生まれ後にウイーンに定住した。生粋のウイーンっ子ではない。ウイーンといえばワルツなのだが、単なる4分の3拍子ではない独特の間合いがあり、その感覚はよそ者にはなかなか身に付かないといわれている。ヨハン・シュトラウスやシューベルトのような生粋のウイーンっ子ならば、教えられなくても身に付いているワルツの極意を、よそ者たるブラームスはどのようにして会得したのだろうか?

「ブラームスのワルツ」で名高いイ長調のワルツを含む16のワルツを当時の大批評家ハンスリックに献呈し、「あのブラームスが」と驚かれている。

ワルツはレントラーを起源として、都会風ウイーン風に洗練されたものだという。シューベルトやベートーヴェンが「ドイツ舞曲」を盛んに作曲していたが、これらは大抵レントラーだったらしい。ブラームスはウイーンのワルツの感覚を会得するためにワルツの源流に相当するレントラーを研究したことは間違いない。シューベルトの作品366に「ピアノ独奏のための17のドイツ舞曲」がある。これは実質17のレントラー集で、このうちの1番から16番までをブラームスがピアノ四手用に編曲している。16という曲数がブラームス自身の作品39の16曲と一致している。各曲の調性の連なりも近親調の範囲を動いている中、一度だけ11番から12番の間が遠隔調になっている。ブラームスのop39でも12番から13番の間で一度だけ遠隔調になっていることと奇妙に一致している。「起承転結」の「転」に相当するあたりに、一度だけ遠隔調を挿入しているかのようである。「後半15分のメンバーチェンジ」のような感じとも思われる。

またシューベルトの作品814「4手用ピアノのための4つのドイツ舞曲」も全て独奏ピアノ用に編曲している。独奏用と四手用の変換の肝を研究した痕跡と言えなくも無い。この編曲が発表されたのは1869年。ワルツop39の発表に遅れること4年だ。時期がとても近い。実際に書かれた順番の後先は断じ難いが、関連があると見るほうが自然だろう。

ブラームスがとても熱心なシューベルト賛美者だったことは、少し詳しい伝記には皆書いてある。ブラームスがワルツop39を作曲するにあたり、生粋のウイーンっ子であるシューベルトのレントラーを研究したことは確実と思われる。無論、これらも「私家版ブラームス全集」には取り込まれる予定である。

今日1月31日は、たしかシューベルトの誕生日だった。

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