お宝ブックレット
CDの作品解説が載っているブックレットには、しばしば貴重な情報が書かれている。昨日の記事「初期型2楽章」で買い求めたCDもお宝ブックレットだった。日本語は無し、独仏英の三ヶ国語なのだが、そこにブラ1初演のポスターの写真が掲載されていた。プログラムが全てわかる。第一交響曲の前に某歌手によって「五月の夜」op43-2が歌われていた。現代ではありえぬ取り合わせだ。
もっとサプライズがあった。各楽章が以下の通り表現されている。
- Sostenuto-Allegro
- Poco Adagio
- Allegretto Grazioso
- Adagio-Allegro con brio
唖然とはこのことだ。これを現行の楽章と比較する。
- Un poco sostenuto-Allegro
- Andante sostenuto
- Unpoco allegretto e Grazioso
- Adagio-Piu andante-Allegro non troppo ma con brio
全楽章が現行とは違っていた。何だかとても繊細。ブラームスがこういう言葉尻にこだわっていたことが良くわかる。











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