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カテゴリー「162 引用」の20件の記事

2021年7月28日 (水)

就職試験

1857年5月31日。ブラームスはデトモルトの宮廷を訪問して1週間滞在した。同宮廷でピアノを教えていたクララ・シューマンが英国に演奏旅行することになったために、クララ自身がブラームスを後任に推挙したためだ。その1週間、ブラームスはピアノを教えるかたわら、バッハやベートーヴェンの作品を演奏する機会を与えられた。いわば就職試験である。

結果はもちろん合格。そりゃあまあクララの推挙だから限りなく当確なのだろうが、一応試用期間があったと見るべきだろう。

なんということか、その期間中、ブラームスはシューベルトのピアノ五重奏曲イ長調「ます」をピアニストとして演奏した。同曲第4楽章は歌曲「ます 」D550の旋律がそのまま引用された変奏曲である。ピアノパートがどれほどの腕前を要求されるものかわからぬが、15歳で「ワルトシュタイン」を弾いたブラームスだから問題は生じなかったと思われる。聴いてみたい。

「Fischer」でネタで忙しくて言い忘れた。

 

2012年4月 1日 (日)

大学祝典序曲再考

「大学祝典序曲」op80を演奏したことが、中学高校と6年続いたベートーヴェンへの傾斜に終止符を打った。19歳の夏、一番好きな作曲家がブラームスになるキッカケになった曲だ。以来何度も聴いてきた。

解説書にはブレスラウ大学からの学位授与に対する返礼であることが記され、4つの学生歌が登場することも必ず言及される。だから、それらの背景を知りたくて学生歌を調べてみた。たとえて言えば未盗掘古墳みたいなものだ。お宝情報の山だった。

学生歌の引用は「大学祝典序曲」があまりに有名なために、かえって周辺の細かい事情に疎くなっていたと反省せざるを得ない。日本ではお受験のテーマにもなるほどのメジャーな旋律だから、解説書がその周辺に言及するだけで判ったような気になっていた。

少なくともドイツ語圏においてクラシックと呼び慣わされている業界の作曲家が、学生歌を知識として持ち、それらを作曲したり引用したりというのは、日常茶飯のことだったと考えねばならない。「大学祝典序曲」は例外ではなくて「ワン・オブ・ゼム」だということだ。ドイツ語圏の社会には学士会活動が広く認知され許容されている。ブラームスの生きた19世紀後半は、台頭した中流市民が貴族に成り代わって音楽を下支えした。ここでいう中流階級が、大学経験者つまり学士会経験者だと考えるとどれほどの誤差を含むのだろう。

ドイツの著名人の多くが学士会活動に関わっていたことを知るにつけ、その裾野の広さを痛感させられた。学生歌を引用すると言うことは、そうした基礎が聴き手大衆の側にキチンと存在することを踏まえていると解さざるを得ない。ブラームスが「大学祝典序曲」で引用した学生歌は、知らぬ者のない学生歌なのだ。曲中にこれらが出現すれば、旋律はおろか歌詞まで即座に思い浮かぶ人々に向かって放たれたと見るべきだ。

ブレスラウ大学への返礼のために「学生歌を繋げた」というような取って付けたような位置づけではあり得ない。民謡に注ぎ込まれた熱意と愛情と同等の思いが、学生歌にも注がれたと考えねば、「大学祝典序曲」そのものを見誤る。

2012年3月22日 (木)

我らは立派な校舎を建てた

「大学祝典序曲」op80の解説する文章は、そこでブラームスが引用した学生歌の数を大抵「4曲」としている。本日のお題「我らは立派な校舎を建てた」は最初63小節目で登場する。トラペットのアンサンブルが一際輝かしい。

ここまで学生歌に関連する記事をずっと連ねてきたが、不思議なことがある。本日の話題の「我らは立派な校舎を建てた」がさっぱり言及されていないのだ。「大学祝典序曲」で引用したとされる学生歌のうち「新入生の歌」「国の親」「ガウデアムス」の3曲については、学生歌集なりCDなりに頻繁に登場する。それに対して「我らは立派な校舎を建てた」はブラームス作品の解説書では、「学生歌」である旨明記されるが、学生歌としての存在が文献上で確認できない。元歌が特定出来ないということだ。楽譜にも音源にも巡り会えていない。

「大学祝典序曲」に言及するクラシック音楽解説系の文書は、引用される学生歌の数を「4曲」と位置づけている。登場順に列挙する。

  1. 我らは立派な校舎を建てた
  2. ランデスファーター
  3. 新入生の歌
  4. ガウデアムス

判で押したように皆4曲と言っている。ところが、上記1番を掲載した学生歌集に出会わない。CDに収録されているのも見かけない。

学生歌の研究書やCDの解説などにおいて、ブラームスが「大学祝典序曲」に学生歌が引用されたこと自体には、必ず言及されるが、「4曲」と明示している例が無い。4曲と言い切っているのは、クラシック音楽解説系の文書だけだ。学生歌研究系の資料は3曲である。

「我らは立派な校舎を建てた」は、その意味で不思議だ。引用箇所が学生歌の冒頭ではないのだろうかと思うが、それならば「ランデスファーター」も同じだ。学生歌研究畑の人々全てが皆、見落としているのだろうか。

古代史の中では、日本側の記録たる記紀と中国側の記録の記述が食い違うことがある。そうしたズレが無くなってくるのは701年以降らしい。同様にクラシック音楽解説系の文書では、必ず4曲とされながら、学生歌系の文書では「我らは立派な校舎を建てた」が欠落した3曲しか言及されない。

「大学祝典序曲」での出現の仕方はとてもカッコいいのだが、本当にこれは学生歌なのだろうか。

2012年3月16日 (金)

セカンドの見せ場

二塁手がからむ併殺プレイのことではない。第二ヴァイオリンのことだ。「大学祝典序曲」op80に第二ヴァイオリンの見せ場がある。129小節目学生歌「ランデスファーター」の部分だ。

学生歌集を見てすぐに気付くのは、ブラームスが引用した部分は、学生歌「ランデスファーター」の冒頭ではないということだ。引用は第二の部分に相当する。移動ドで「ソーミド」と降りてきて、オクターブジャンプする最初の小節だけが一致している。この1小節だけは第一と第二の両ヴァイオリンがユニゾンだ。第一ヴァイオリンはその到達点の実音「E」をずっと引き延ばす。その下で第二ヴァイオリンはうねるような旋律を受け持つが、それは厳密に申して「ランデスファーター」の旋律と一致していない。

しかし、おそらく学生歌に精通した人は間違いなく「ランデスファーター」を思い浮かべるものと考える。最初の小節の「ソーミド↑ド」という特徴ある動きこそが、「ランデスファーター」を象徴している。セカンドヴァイオリンにとっても見せ場なのだが、高い「E」音を引き延ばす第一ヴァイオリンも捨てがたい。

亡き妻との結婚当初の目標は、家族でブラームスのピアノ五重奏を弾くことだった。妻がピアノで、長男がチェロ、娘らにはヴァイオリンをさせて私がヴィオラという皮算用。妻の死でさっそく挫折したが、子供らの未来の配偶者を勝手にあてにして計画は継続。長男がチェロに見向きもせずに第二の挫折。娘2人にヴァイオリンを習わせることで盛り返したかに見えたけれど、第一ヴァイオリン予定の長女がバドミントンに走ったのが第三の挫折。つまり次女は頼みの綱。極端な話、万が一私がピアノ五重奏ではなくて、「ピアノ四重奏を家族で」と欲していたら、次女は生まれていない。だから次女の存在は紙一重の縁。

次女が妻のおなかにいたころ、毎日おなかをさすりながら「セカンドヴァイオリン、セカンドヴァイオリン」と念じてきた。無事生まれたときには「セカンドヴァイオリンが生まれた」と喜んだ。今その子が一縷の望み。彼女がオケに入ってセカンドヴァイオリンに固執し、そのセカンドヴァイオリンでパートリーダーになるのは、そうした刷り込みのせいに違いない。母なるセカンドヴァイオリン。

2012年3月13日 (火)

ランデスファーター

「Der Landesvater」と綴り「国の親」と訳される。「大学祝典序曲」op80に登場する学生歌のうちの一つだ。

学士会にはその規約に決闘の規約を持つ団体がある。研究家の間ではこれが「撃剣系学士会」と呼ばれている。この系統の学士会で最重要視されている儀式こそが、本日のお題「Landesvater」である。祖国への絶対的な忠誠を誓う儀式とされている。ブラームスが採用したのはその儀式の際に唱和される学生歌だ。

その儀式では、会員たちがかぶっている帽子が次々に剣で串刺しにされる。ちょうどヤキトリみたいな感じだ。帽子には剣を刺した跡が穴となって残る。これを後から金銀の糸で刺繍してふさぐ。ドイツを象徴するEichenの葉や年代をあしらった刺繍だ。古式によればこの刺繍は未婚の女性に委ねられるという。

この刺繍こそが、国家と朋友のために戦って死ぬ覚悟と勇気があることを象徴していると解されている。三月革命の時期にドイツ語圏各地に起こった学生軍団の心意気の名残りとも言われている。

大学祝典序曲にこの旋律を採用したブラームスが、これらの由来を知らなかったとは考えにくい。

2012年2月26日 (日)

絶妙な辻褄

音楽之友社刊行の「ブラームス回想録集」第2巻15ページ。ホイベルガーの証言は思うだに貴重である。1877年12月13日ブラームスが学生歌を歌ったことが明記されている。このタイミングはまさに絶妙と言わざるを得ない。

「大学祝典序曲」op80はブレスラウ大学からの学位授与に対する返礼だ。1876年に授与を申し出たケンブリッジ大学は、授与式へのブラームス本人の出席を理由に、まんまと辞退されてしまった。そのあたりの経緯が、おそらくブレスラウには伝わっていたと思われる。授与式への出席を求めない代わりに、祝典的な音楽作品を書くことだけが条件だった。

ブレスラウ大学からのこの申し出は1879年3月のことである。学位を受ける決意をしたブラームスが実際に「大学祝典序曲」を完成させるのは1880年である。大学への返礼とする作品に学生歌を盛り込むのは、おそらくブラームス自身のアイデアだろう。ブレスラウ大学からの申し出の1年少々前に、ブラームスが実際に学生歌を歌ったという証言は貴重だ。間違えずに歌えたということ自体もさることながら、学士会の酒宴作法にも通じていた可能性が高く、単なる旋律の借用にとどまらない思い込みを感じさせる。

2012年1月 7日 (土)

ブレスラウという接点

一昨日話題にしたファーラースレーベンは、ブラームスより35歳年長の文学者だ。子供向けなど3000近い詩を書いている。今に伝えられているものも多い。1853年ゲッティンゲンでブラームスと知り合い、ブラームスの歌曲4曲にテキストを供給していること既に述べたとおりだ。

彼は創作の傍ら民謡や学生歌の収集にも携わった。これが早くも1819年ボン学生歌集として結実する。1810年代から1840年代にかけておびただしい量の学生歌集が刊行されている。

彼は創作の傍らブレスラウ大学で教鞭をとった。そう後年ブラームスに哲学博士の学位を授与したあのブレスラウ大学だ。その返礼にと生み出されたのが「大学祝典序曲」である。そこには著名な学生歌が盛り込まれている。「フックス」(新入生の歌)、「ランデスファーター」(国の親)「ガウデアムス」(だから愉快にやろうじゃないか)が、先のボン学生歌集に採録されている。

ブラームスはブレスラウ大学への返礼にと構想を練った時、ファーラースレーベンを筆頭とする学生歌集の存在を念頭に置いていたと解したい。

2011年12月16日 (金)

学生歌を織り込む

学生歌を自作に織り込むことにかけてはブラームスの「大学祝典序曲」op80があまりに有名だ。念のため他の作曲家の作品においてもそういう現象が起きていないか調べてみたら、これが望外の大漁だった。

  1. モーツアルト これはいささか無理目。「Bruder,recht die Hand zum Bunde」(友よ同盟のために手をさしのべよ)がオーストリア学生歌として刊行されている。「オーストリア共和国歌」としても名高い。古い歌集ではモーツアルト作とされているものの、現代では別人の作と判明している。
  2. ズッペ 「陽気な仲間たち」の中で「ガウデアムス」を含むいくつかの学生歌を引用。
  3. スメタナ 「学生部隊の行進曲」の中で「ガウデアムス」と「Das Fuchslied」を引用。
  4. ウェーバー 「日は昇り」「僕は学生生活を支える」の2曲を作曲。
  5. シューベルト 「何が向こうの森で輝いているのか」D205を作曲。
  6. シューマン 「何千回も挨拶を」「黒赤金」に作曲。
  7. メンデルスゾーン 「神の御心のままに」op47 メンデルスゾーン本人に学生歌という認識があったかどうかは不明ながら、一部の学生歌集に採録されている。
  8. ヨハン・シュトラウス1世 「学生軍団行進曲」を作曲。
  9. ヨハン・シュトラウス2世 「学生行進曲」「学生ポルカ」「学生諸歌」「学生賛歌」を作曲
  10. ヨゼフ・シュトラウス 引用多数。
  11. エドゥワルド・シュトラウス 引用多数。
  12. リスト 「ガウデアムス」を複数回引用。

これら全ての用例がブラームスの「大学祝典序曲」に先行する。学生歌の作曲やその引用は、ブラームスに始まった訳ではないことが判る。ブラームスはむしろ総仕上げに関与したと申し上げるべきだろう。

こうなるとドヴォルザークがいないのが残念だ。

2011年12月 7日 (水)

学生歌

ドイツ語圏において、学士会(Bruschenshaft)の酒宴で歌われる歌のこと。学士会とは全ドイツの自由と統一を願って、学生たちが各大学に組織した団体。メッテルニッヒ体制において領邦乱立のドイツへの危機感が根底にあると言われている。教会、フリーメイスン、騎士道などからの影響を受けつつ独自の発展を遂げ、その伝統は現在も続いている。

ブラームスの生きた19世紀は同時に、学士会の全盛期とほぼ重なっていると申して良い。つまりそれは学生歌の全盛期とも言い換え得る。現在知られている学生歌のほとんどが、19世紀までに成立を終える。さらに名だたる詩人たちが学生歌にテキストを供給している。ブラームスがテキストに選んだ詩人の中から学生歌のテキストにも採用された詩人を列挙する。

  • ゲーテ
  • シラー
  • ウーラント
  • ガイベル
  • アイヒェンドルフ

ブラームスは大学に通ったことは無いが、ヨアヒムと連れだってゲッティンゲン大学で聴講したことがある。まだ20歳の頃だからちょうど大学生くらいだ。このときに大学の雰囲気に触れたことは確実だ。

民謡特集総集編の翌日の記事「ホッホシューレ」は大学祝典序曲を扱ったつかみどころの無い記事だったが、本日の記事で方向性が明らかとなる。「民謡」の次なる企画は「学生歌」。

2010年2月21日 (日)

地味に似ている

2月20日の記事「管楽セレナーデ弦楽合奏版」で、ドヴォルザークの管楽セレナーデを弦楽合奏用に編曲したCDを入手したと書いた。のめり込んで聴いている。

弦楽器で弾かれるまで気付かなかった発見がある。第3楽章の末尾も近い91小節からのクラリネットがどこかで聴いた感じなのだ。99小節目のホルンも同様だ。思い出すまで時間がかかったが、このほど判った。ブラームスの弦楽五重奏曲第2番ト長調op111の第2楽章冒頭、ヴィオラによる主題にそっくりだ。

オリジナルの管楽器で聴いている時は気にも留めなかったが、弦楽器で演奏されてみるとそっくりだ。作曲年代で明らかなのは伝播の向き。もし伝播があったとすればドヴォルザーク発ブラームス行きだ。

これもまた瞬間芸

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