作品123
お気づきだろうか?このブログのURLの中に「brahmsop123」という文字列が含まれている。「Brahms op123」のつもりである。無理やり読むとするなら「ブラームス作品123」程度のノリである。
ブラームスの作品に付与された作品番号の一番大きな番号は「オルガンのための11のコラール前奏曲op122」であることは周知の通りである。だからブラームスに作品123は存在しない。第一交響曲がベートーヴェンの第十交響曲と呼ばれたのと同じノリの数字遊びである。もっとも「第十交響曲」にはベートーヴェンの正当な後継者というような歴史的音楽的意図がこめられているが、こちらにはそのような大それた意図はない。(あたりまえだ!)むしろ、いくつかのサッカークラブがサポーター用として背番号12を欠番にしているのと同じノリである。
ブログを立ち上げたら使ってやろうと思って、以前から考えていたアイデアである。
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