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2005年6月 3日 (金)

譜例との格闘

音楽書にはつきものの譜例を、当初は掲載しないつもりだった。総見出し数1164である。見出し一つに1箇所としても1164箇所だ。譜例1段で文書3行分に相当するためこれだけで3500行。1ページの行数が35なので最低100ページにもなる。ピアノ譜面など2段使いの譜例も少なくないので譜例だけで200ページ近くになる。1見出しに複数の譜例が必要なケースもあるため、あれもこれも譜例を欲張ると1000ページに近づいてしまうから、いっそ譜例をなしにするつもりでいた。それでもA5で372ページである。しかしである。譜例なしはいかにも愛想がない。見積もりを400ページとしているのであと28ページ、譜例数にして約170箇所を厳選して載せることとした。泣く泣く譜例を173箇所選んだ。楽譜作成ソフトで譜例を作成し、段数に応じた余白をワード上にさしはさんで行く。ここに後から糊で貼り付けるという訳だ。一見難儀な作業である。ここいらを著者が自ら行うことがコストダウンの肝でもある。ところが、この作業楽しくて仕方が無かった。楽しい作業をすることでコストが下がるのだから文句はない。173箇所に絞る苦労に比べれば天国である。出来上がった173の譜例をカッターで綺麗に切り取る作業まで約3週間であった。

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