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2005年7月 2日 (土)

運試し

出版社からメールが入った。開封するまで少しドキドキする。また不完全版下が何かをやらかしたのではないかという不安からだ。

今回に関しては杞憂だった。印刷所側の作業が順調に推移していることの報告である。不完全版下の作成は著者である私自身だが、カバー、表紙、本扉のデザインは出版社の提案を承認していた。そのカバー、表紙、本扉を印刷するためのフィルムが、印刷所に持ち込まれたとのことである。いよいよ感が高まって来る。本作りがゴールに向かって歩みを速めている実感が湧いてくる。

今回、初の自費出版に踏み切るに当たって、最大のポイントは一緒に歩んでくれるパートナー探しであった。数多く存在する出版社からどこを選ぶかという難題である。インターネットを主体に、情報収集をしたわけだが、情報が多すぎて持て余した。最終的には会社の所在地が自宅の近所という機縁も手伝って決定した訳だが、結果として正解だった。厳正な比較検討の上というわけではなかったが、今は自らの強運を喜びたい。社長の人柄によるところが大きいと思う。

原稿も出来ていない段階での、こちらの構想にジックリと耳を傾けてくださったことが大きい。著者である私の「やりたいこと」を十二分に伝えることが出来た手ごたえは何にも代えがたい。「原稿出来たら持ってらっしゃい」という出版社のほうが世間では多数を占めていると思う。

驚いたのは、まだエクセルでデータベース作成中にカバーデザインを提案してくれたことだ。たしか昨年の8月だったと思う。結果として5ケ月半に及んだデータベース作成の半ばという一番精神的にしんどい時期に届いたカバーデザイン案は、大変な励みになった。

何回かの打ち合わせの席上や、メールの中で、こちらが発する間抜けな質問にも誠実にお答えいただけたことも記憶しておかねばならない。

少しでもコストを抑えるための提案を積極的にしてくれた。けれども校正まで著者が行うという究極の低コスト路線に踏み込まずにすんだのも社長のおかげである。校正のプロに目を通してもらうことに費用を惜しんではならない。実際に校正された原稿が戻ってきた時、この言葉を腹の底から噛み締めた。自費出版をしなかったら、多分一生出会うこともなかったであろうプロフェッショナルに出会えた。

まだ、実際に本が出来たわけではない。だから礼を言うのは早いのだけれどこれだけは言っておきたい。

「今回の出版社選びでは、運を使った。たっぷりと運を使った。」

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