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2005年7月15日 (金)

トレーサビリティー

昨今の顧客満足志向の高まりから品質管理に「トレーサビリティ」が求められているらしい。商品の納入先はもとより、原料の由来にまで遡って消費者に安心してもらおうという発想のようだ。お肉屋さんの店頭に一頭一頭の固体番号が掲示されていたりするアレである。

「ブラームスの辞書」は300部という小部数なので一冊一冊に通し番号が付いている。1から122まではブラームスの作品番号と一致するのでマニアにはたまらないという点は既に述べた。代金をもらって売るにしろ、お世話になった方に無償でお配りするにしろ、どこに何番が行ったかを記録しておこうと思っている。特にこんなオタクな本をお金を出して買ってくれる人がいるとすれば、是非一献傾けたいではないか。それが無理でも長く記憶しておきたいではないか。自分の分身がどこで何をしているのか、やはり興味がある。

ブラームスの辞書を一般の書店に置かないのは、そのためである。誰に買ってもらったか後からトレースすることが出来なくなるからだ。これのことを世間では「とれーさびりてぃー」と呼んでいるらしい。専門的に言うと「チャネルを極端に絞り込んで、流通経路をガラス張りにする」とでも言うのだろう。「一般書店に持ち込んでも相手にされないから」と言ってしまっては愛想がないので、「とれーさびりてぃー」を気取ってみました。

昨今のはやりのネタでいえば「個人情報」がある。理論的には遠い将来私の手元に「ブラームスの辞書」を買ってくれた人たちのリストが残る可能性がある。これは立派な個人情報であり、法律によって保護される対象となるのだ。たしか一定の人数を越えない限り法的義務は発生しないと記憶している。ブラームスの辞書が全部売れたとしても300人のリストにしかならない。その程度の数では規制の対象にならなかったとしてもけっして悪用はしませんし、外部に漏らしません。なにとぞご安心を。

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