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2005年7月27日 (水)

フォルツァンド御三家

「sf」「rf」「sz」の総称。どれも「その音を特に強く」の意味である。

ブラームスの楽譜にはこれらが混在している。はたしてブラームスはこれらを意図して書き分けていたのか、疑問は尽きない。一般の音楽用語辞典でこれらの違いに明確に言及した例には、めぐり合っていない。「ブラームスの辞書」においても、用例の分析を通じて使用実態の傾向をつかまえきれてはいない。用語が違えば意味も違うと個人的には信じている。現在は同じ意味に用いられているにしても発生当初は区別されていたと思いたい。ブラームスの生きた時代には既に区別されなくなっていたなら、仕方ないが、少なくともブラームスは意図して書き分けていたと信じるところが「ブラームスの辞書」の原点である。

第二交響曲には「rf」と「sf」が同じ小節で使用されているケースがある。これ程極端でなくても、同一楽曲の程近い場所でフォルツアンド御三家が書き分けられているケースは比較的普通に見られる現象である。

これらの書き分けが真にブラームスの意図であるなら、地を這ってでも突き止めたいのだが。

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