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昨日のことだ。先般「ブラームスの辞書」を献本してきた千葉大学付属図書館から電話が入った。審査会で検討した結果「ブラームスの辞書」を蔵書として正式に受諾するという回答であった。絶対に大丈夫という自負と自信はあったが、少しホッとした。我が母校が「ブラームスの辞書」を蔵書するという名誉に浴することとなった。
著者の死さえも貫いて、次の世代に引き継ぐ体制が整ったと考えたい。後輩諸君の討究に資することを願って止まない。
なんだか、凄く嬉しい。
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