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2005年8月28日 (日)

検索のロジック

素朴な疑問が頭から離れない。キーワードを入力して検索する機能があるが、このときのロジックはどうなっているのだろう。検索結果の表示はどのようなロジックで決められているのだろう。

以前からずーっと疑問だった。同じキーワードを検索してもヤフーとMSNとニフティでは羅列のされ方が違う。知らないままでも大勢には影響がないので放置していた。しかし、検索の結果1万件のうちの最後の10件として表示されるか、最初の10件で表示されるかは、場合によっては死活問題である。特に商品の宣伝が目的のサイトが9990件目に表示されてもほとんど意味が無い。ブログ「ブラームスの辞書」は、宣伝の目的ではあるのだが、あくまでも道楽なのでそこは悠長に構えていた。

ところが、嬉しい誤算が発生した。MSNで「ブラームス」を検索すると14万6882件ヒットするのだが、「ブラームスの辞書」がなんとそのうちの9番目に置かれているのだ。「ブラームスの辞書」で検索すればこういうこともあろうと思うが、キーワードが「ブラームス」でそうなるというのは、喜びを通り越して不安でさえある。世の中ブラームスについての情報を求めてネット検索する場合十中八九「ブラームス」と入力するだろう。いきなり「ブラームスの辞書」と入力することは考えにくい。だからキーワード「ブラームス」で1ページ目に表示されるということの広告効果は計り知れない。サイトの露出度が上がるということに他ならない。

検索結果が複数ページ表示された場合、平均何回くらいスクロールするのだろう。個人的にいうと10回はやらないような気がする。よっぽどの探しものなら別だが、並みのサーファーでは5回でも上出来ではないだろうか?

今回図らずも1ページ目に登場できた。理由はよくわからないが、ごっつぁんだ。

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