自費出版文化賞
日本自費出版ネットワークという団体が「自費出版文化賞」という賞を設定している。今年もまた募集が始まるということで、このほど応募の手続きをとった。今年で9回目となる賞で、運よく入賞すれば賞金も出るという。審査の結果が出るのは来年だ。気長に待つとしよう。
運試しの応募だが、同時に同団体のホームページに「ブラームスの辞書」が掲載されることになり、「ブラームスの辞書」の露出度アップが図れるというわけだ。登録料も手ごろなので、明日さっそく、実物一冊を事務局に送る手配をする。実物が事務局に届けば書影も掲載されるという寸法だ。
「ブラームスの辞書」は「研究・評論部門」へのエントリーだ。昨年は100件近い応募があったらしい。運試しには、ちょうどいい。
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