思いがけない贈り物
娘らにヴァイオリンを教えてくれている先生が音楽一家だということは、以前にも述べた。7月31日にはご一家に対して「ブラームスの辞書」を差し上げた。今日出版のお祝いをいただいた。
既に他界した小樽出身の画家と浅からぬお付き合いがあるとのことで、その画家の作品を額に入れて頂戴した。あまり大きな絵ではないが、我が家にはちょうどいい。皿の上の葡萄の粒がはりきれんばかりの構図である。早速、リビングに飾った。テーブルクロスの青緑が、まぶしい。部屋がキリリと明るくなった。
「ブラームスの辞書」を端緒に、ふれあいが広がってゆく。これもブラームスの導きに違いない。
« 中国出張 | トップページ | marcatoの記憶 »
« 中国出張 | トップページ | marcatoの記憶 »
コメント