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2005年8月20日 (土)

我が家の楽器

著書「ブラームスの辞書」でも、ブログでも頻繁に出てくるヴィオラの話。このかわいい楽器が何故か今まで画像になっていなかった。本日マイフォトにて公開することにしました。

娘たちのヴァイオリンが二本と私自身のヴィオラが二本計四本だ。

次女が使用中のヴァイオリンは4分の3だ。マリオのヴァイオリン屋さんの製作したものをレンタルしてもらっている。これがまたガキにはもったいないくらいに鳴る。正直でまっすぐな音がする。昨年までは長女が弾いていたが、今年から次女が引き継いだ。ちょうど弾きついだ日、同じ楽器なのにお姉ちゃんと全く違う音が出て驚いた。姉妹の性格がキッチリ反映するのでギョっとしたのを覚えている。

長女が使用中の楽器は大人用の楽器。実は亡き妻の形見だ。ママが学生オーケストラデビュウの演奏会でマーラーの第五交響曲を弾いた楽器。パパとママが学生オケで競演した最初で最後の演奏会だった。パパ4年、ママ1年の冬だ。そして結婚式のニ次会の演奏会で、ママがブラームスの第四交響曲を弾いたのもこの楽器。レンタル中の4分の3に比べると、良くも悪くも繊細で、気難しい。

パパの昔のヴィオラは1979年西ドイツ製。大学4年の夏にバイトして買った楽器。素直な性格だ。今の楽器を買うときに売ろうかと思ったけど、将来娘らが転向するかもしれないと思い、大事にしまってある。時々パパが弾いている。大学4年のマーラーはこの楽器だった。

現在のパパのヴィオラは胴長46cmの巨大ヴィオラだ。体の大きなパパにはピッタリだ。調弦にはやや苦労するし、取り回しが悪いが、いかんせんA線までヴィオラっぽい音がする。どんな音域もムラ無くよう鳴ってくれる。大きな音大好きだ。声の大きな奴に悪い奴はいないでしょ。発音にヴィオラ独特の間があるような感覚が癖になってしまった。1877年ドイツ製だから、ブラームス存命中である。ひょっとしたらブラームスが触ったかもしれない。「ブラームスの辞書」の末尾の奥付の上に著者近影が載せてあるが、そこにこのヴィオラが少しだけ写っている。

画像を公開したのでご覧あれ。

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