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2005年9月 7日 (水)

ブラームスのエロイカ

ブラームスのヘ長調交響曲のこと。ブラームスと同時代の偉い評論家がそう言ったらしい。

「バカ言うんじゃねえよ。」って感じである。相当偉い評論家が言ったらしいので、後世の人たちはずいぶん遠慮している。どう説明されても納得出来ません。ベートーヴェンの第三交響曲とブラームスの第三交響曲をなぞらえてるとしか解釈のしようがないが、無謀である。単に「第三」の語呂あわせと思われる。きっとそいつはブラームスが6番まで書いていたら「ブラームスの田園」と呼んでいたに違いない。

ついてに言わせてもらえば、シェーンベルグによるト短調四重奏曲の編曲を「ブラームスの第五」と呼ぶ習慣の立腹度もかなりのものだ。一番を「ベートーヴェンの第十交響曲」と呼ぶ習慣も同様だ。「交響曲に合唱なんぞ入れない節度」を強調する場合のみ使用可としたいくらいである。

「ブラームスの交響曲」というだけで条件反射的に「ベートーヴェン」というものさしを持ち出すのは止めにして欲しいものだ。ベートーヴェンにもブラームスにも失礼だ。

ベートーヴェンとの違いだって、無視しえぬ実例がある。類似点と相違点を平等にフェアに比較参照するスタンスを心がけたいものである。「ブラームスの辞書」はそれを目指している。

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