週間アクセス600突破
ブログ「ブラームスの辞書」の先週一週間のアクセスが「647」を記録した。8月最終週に「344」を記録してからまだ半月である。一日「100」という数値も現実味を帯びてきた。
母数がコレくらい大きくなると、アクセス分析をする甲斐もある。約15%がブックマークからのアクセスだ。常連になってくれているということだと思う。初めての訪問者のうちいったい何%がこのブログをブックマークしてくれるのだろう。「また来たい」と思ってくれるのだろう。このパーセンテージを上げることがとても大切だ。しかし、あまりそれにこだわると、ブログの内容にまで微妙な影響が出そうで怖い。
どの記事が読まれているかの統計は興味深い。「のだめ」系が圧倒的に強い。ブレーク中だけのことある。記事を「のだめ」よりに設定することも大切だ。しかしなりふり構わずの内容は慎まねばなるまい。あくまでも「のだめ」とブラームスの接点をトレースするという姿勢が大事と自らにいいか聞かせている。
PRの手段をネットに依存せざるを得ないから、このブログが読まれることはよいことだ。露出度は何にも優先する当面の目標だ。そして本当は「ブラームスの辞書」を知ってもらうこと・・・。
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