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2005年11月 1日 (火)

ささやかな出来事

昨夜は19時半頃帰宅した。テレビを見ていた娘に「おい今日もヴァイオリン練習するぞ」と声をかけた。一昨日の日曜日はヴァイオリンの発表会だった。発表会を終えて夕方家に戻ってから、練習は休んだ。昨日の今日なのでどんな反応をするかと思ったが、しらばっくれて練習に誘った。生意気盛りの長女は「わかってるよ」だった。「でも昨日発表会で、今日は何するの?」と反撃された。「セブシックに決まってるだろ!」と教則本の名前を出すと「あ~むかつく」ですって。「あれって超だるいんだよね」「あ~発表会の前みたいに曲ばっかりにならないかなあ」「だいたいあんなもん練習してもスケールや重音や、音程がよくなるだけじゃない」とボロクソである。「そう、あんなもん練習するとスケールや重音が上手になって、音程がよくなるんだよ。わかってきたじゃねえか」(それって凄いんだけどね)と応酬する。

こうしたやりとりが貴重だと思う。

そうなのだ。発表会の後こそ大切なのだ。発表会の後にズルズルと練習を休まないことが一番大事なのだ。発表会の前は誰だって気合が入る。発表会の後、間を空けずに面白くもない教則本をやるということが大事なのだ。前回も前々回もそうしてきた。今回もとぼけてそうしようとしたら、娘らは「わかってるよ」という反応だ。「どうせパパは休ませてくれない」と諦めきっている様子だ。この勝負パパの勝ちだ。

二人とも今日(既にもう昨日だ)練習する気でいてくれたことが、発表会の出来以上に嬉しい。はるかに続くブラームスへの道なのだ。いつか発表会で「雨の歌」を弾くためなのだ。

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