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2006年1月27日 (金)

室内楽のつまみ食い

今日は仕事で山形へ日帰りした。生まれて初めて山形県に足跡を残した。山形といえば昨年夏、室内楽仲間のご夫婦が天童市に転居された。

ご主人はチェロ、奥様はピアノだ。奥様が相当なブラームス好きである。「ブラームスの辞書」opus18を所有しておられる。転居前は我が家から車で15分のところに住んでおられた。お宅にお邪魔して室内楽を楽しんだ。半日入り浸って、室内楽三昧を楽しんだ。人呼んで「室内楽のつまみ食い」である。

何をやるか決めるのがまた楽しい。十分に練習して合奏するのも楽しいのだが、ありったけの楽譜を持ち寄って弾きっ散らかすのも乙である。もちろんブラームスオンリーだ。さてさて演目はとなると私はヴィオラを弾くから、ヴィオラ、チェロ、ピアノの三重奏にしかならない。こんな編成はあり得ないとあきらめるのは早い。クラリネット三重奏曲のクラリネットのパートをヴィオラに代えた楽譜がある。テンポが速いのは辛いので緩徐楽章だけを狙い打つ。

娘にヴァイオリンをさせているので、ヴァイオリンなら私も少し弾ける。こうなると視界が一気に開ける。ピアノ三重奏曲が視野に入るのだ。

  1. 1番のスケルツォの中間部
  2. 2番の第二楽章を出来るところまで。
  3. 3番は4分の7拍子のアンダンテを出来る場所だけという具合だ。
  4. 弦楽六重奏曲の第一番のピアノトリオ版の楽譜で第一楽章を弾き散らすが、これはヴァイオリンが相当難しい割りに、原曲を知っているとつまらない。
  5. 悪乗りは続く。ヴァイオリンとチェロのための協奏曲の第二楽章をピアノ伴奏でやれるところまで。
  6. 私がコーヒーを飲む間、ご夫妻でチェロソナタ第一番第二楽章のトリオだけ。
  7. ご主人が降り番の間は、雨の歌のフィナーレを私がヴァイオリンで弾いた。実はこれ2ケ月かけて練習したのだ。ポジションが高くない。5ポジでなんとかなる。重音もアクロバティックではない。弾けないところは歌ってごまかしたので何とか通った。
  8. 奥様がピアノでヴァイオリンのパートを弾いて、弦楽四重奏曲第三番の第三楽章。これヴィオラ弾きの憧れだ。
  9. 合唱経験のあるご主人に歌わせてop91だ。ヴィオラとアルトとピアノのための歌曲の二番。

なんせ室内楽の楽譜なら全て揃ってしまうのだ。やっぱりブラームスの室内楽はいい。ほんのつまみ食いのハズが腹一杯になったものである。

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コメント

<yoyoma-of-pharmacist 様

これはこれは、お久しぶり。
ネットには距離はありませんが、室内楽にはちと遠いです

近所で室内楽できないかなあと、Google検索で「室内楽 山形」と入力してみた。検索結果のトップを読み、面白そうな人がごく近くにいるじゃないか、と思いきや、それは自分達のことだった! 逆に、室内楽をする人は山形にはあまりいないのか、とがっかりした。室内楽の楽しさがよみがえり、やっぱり気のおけない仲間とのアンサンブルは最高だね、と夫婦実感の一コマでした!

でしょ。でしょ。

ヴィオラおいしいッス。

あ~、op.91いいですね~。

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