狙って釣られる
昨日今日とさすがに正月だ。ブログ「ブラームスの辞書」のアクセスが極端に少なかった。8月の盆にも同じような現象があった。みんな故里に帰っているのだろう。
そんな中で、例のアクセス解析を見ていたら、ちょっと嬉しい現象に出会った。
検索フレーズ解析の中に「中野達哉 ブラームスの辞書」とあった。著者名と書名がand検索された痕跡である。昨年12月26日の記事で「意図しない検索で釣られるケース」を外道と称したが、この場合は「ブラームスの辞書」が狙って釣られているということなのだ。釣られたら大人しくしていないで、う~んとピチピチしてやろう。
これは、正月早々なかなか気持ちがいい。いわゆる「こいつぁ~春から・・・・」という奴である。
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