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2006年4月17日 (月)

二重唱の魅力

「私家版ブラームス全集」のコンプリートまで二重唱6曲を残すのみとなった。そのせいか、最近CDショップを徘徊して、二重唱のCDを手当たり次第に購入している。目指す作品75はなかなか見つからないが、おかげで二重唱曲のコレクションも充実してきた。

「Die Schwestern」作品61-1という曲がお気に入りだ。「姉妹」という意味だ。歌詞は、「容姿がとてもよく似たチャーミングな姉妹がいる。双子でもないのに二人はとてもよく似ている。二人はとても仲良しで糸を紡ぐときは隣に座り、寝るのも同じベッドだ。しかし、ある時二人は一人の男に恋をした。仲良しももうおしまい」とでもいうような内容である。

これが、Allegrettoのテンポにのって、やや哀愁を帯びたト短調で疾走するのだ。ソプラノとメゾソプラノの2人がつかず離れずの間合いでキリリ、キビキビなアンサンブルを披露する。一人の男を好きになるところで、ト長調に転じるあたりが小粋である。「もうおしまい」に相当するのが「ein end」という歌詞だ。「ジャンジャン」という感じでバッサリと終わるのが、これまたスパイスが効いている。

我が家にはこの曲のCDが4種類ある。

  1. エディタ・グルベローヴァ&ヴェッセリーナ・カサローヴァ
  2. フェリシティ・ロット&アン・マレー
  3. ジュリアン・バンセ&ブリギッテ・ファスベンダー
  4. バーバラ・ボニー&アンジェリカ・キルヒシュラーガー

ご覧の通り華麗である。特にバーバラ・ボニー、フェリシティ・ロット、アン・マレーの3人は何故か独唱歌曲のCDが手に入らないので貴重である。この4種類の演奏を続けて聴くのもなかなか乙である。

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