継続するということ
ニューヨーク・ヤンキースの松井秀喜外野手の連続試合出場が1768試合で呆気なく止まった。足掛け14年の記録と聞く。一生に一度挑戦出来るか出来ないかのチャレンジだ。連続試合出場は、淡々とした記録だ。5打数ノーヒットで2エラーの日だってあるだろう。監督が使い続けなければならないから大変だ。トッププロたる成績を維持しなければ、あっという間に途切れてしまうものだ。
左手骨折の重傷とあればいたし方ない。手術が成功したニュースを聞いてからでなければとても記事にする心境になれなかったと思う。途切れた無念さを周囲に悟らせない談話も彼らしい。
彼に比べれば、プレッシャーも注目も無い中で私のブログ「ブラームスの辞書」は本日の記事で351日連続更新を継続中である。いつか必ず途切れるからこそ尊い今日のアップである。
松井秀喜がヤンキースタジアムに戻って来るまでは、少なくともブログ「ブラームスの辞書」を継続しようと心から思った。一種の願掛けである。
<Claris様
初めて頂戴するコメントが、このような励ましのメッセージだということは、ありがたい限りです。
がんばります。
投稿: アルトのパパ | 2006年5月16日 (火) 19時33分
はじめてコメントさせていただきます。
いつも感心して読んでいます。
ブログの継続、応援しています。
投稿: Claris | 2006年5月16日 (火) 12時46分
<ひふみ様
暖かいお言葉ありがとうございます。
心強いサポーターがいることを忘れずに精進したいと思います。
投稿: アルトのパパ | 2006年5月15日 (月) 23時57分
継続は力なり、と昔から言われています。
何事も続けることは、大変だからこそ、素晴らしいのです。
ブログの継続、頑張ってくださいね。
毎日楽しみにしておりますから。
投稿: ひふみ | 2006年5月15日 (月) 23時35分