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2006年6月24日 (土)

番号のイメージ

番号は、単なる数字と片付けられない何かを持っている。4や9や13が不吉とされる一方で7や8は吉兆とされる。神は6日で世界を作り、その後一日休んだらしい。だから日曜は7日に一回やってくる。何故6日で作ったかというと6が最初の完全数だからだという。古来人々は数にいろいろなイメージを重ねて想像を膨らませてきた。

スポーツ界における背番号も同じ効果を持っている。「7」といえばデビッド・ベッカムだ。クラブチームでは「23」を背負うベッカムだが、「23」といえばなんといってもマイケル・ジョーダンのイメージは譲れないところである。「18」というと野球ではエースナンバーとされているし、サッカー界の「10」もまたエースナンバーだ。

音楽の世界においても数字の意味は興味深いものがある。作曲家にとって9番目の交響曲は鬼門だったらしい。「9番目の交響曲を書くと云々」である。4曲までしか残さなかったブラームスには縁の無い話だ。ハイドンやモーツアルトはせせら笑っていることだろう。

「ブラームスの辞書」の執筆に伴うデータ整理の過程で、作品番号は貴重だった。ブラームスの作品をデータベースに載せる場合のキーには作品番号はまことに好都合だ。ブラダスを作成する過程でブラームスの作品の作品番号はほぼ暗記してしまった。1番のピアノソナタに始まって122番のオルガンのためのコラール前奏曲までだ。贔屓のスポーツチームの選手の背番号を暗記しているくらいはサポーターとっては当たり前の話だが、ブラームスの作品の番号は同様の位置づけと言うことが出来る。

「68、73、90、98」といえば何のことかすぐにピンと来るというものだ。「121」は何やら襟を正したくなる雰囲気を持つし、雨の降る日は「78」がラッキーナンバーだと自分に言い聞かせたりする。1から9までの数字には簡単にイメージを持ち易いが、122個の整数に自分なりの色彩を想定出来るというのは、何だか素敵である。

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コメント

<亜ゆみ様

根拠レスな思い込みではありますが、日常のアクセントに最適かと思います。

雨の降る日は「78」がラッキーナンバー て、素敵ですね!

私もこれからそう思うことにしよう。

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