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2006年7月13日 (木)

お盆

我が家では年に5回飾り付けを伴う行事がある。クリスマス、正月、桃の節句、端午の節句それからお盆だ。

今日、提灯を飾って迎え火をたいた。子供たちはいまだに何が何だか判らぬようだ。亡き妻と亡き父が年に一度帰宅すると説明している。道に迷わないよう目印にと提灯を飾るのだ。迎え火は無事に今年も訪ねてくれたという印だ。今日から送り火の日まで3泊4日で我が家に滞在する手はずになっている。

結婚せず子供もいないブラームスは、世界中で作品が愛されているけれども、お盆には、行くところが無いのではないだろうか。本来提灯を飾って迎え火をたくべき子孫がいないのだ。私はといえば、昨年「ブラームスの辞書」を出版した上に既に一年以上奇特なブログでブラームスへの思いを表明している。何とか気持ちが伝わって一度くらいお盆に我が家に来てはもらえないものだろうか?おいしいワインとレバー団子のスープくらいは用意するのだが。

何せ、訊きたいことはヤマほどある。

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コメント

<空の風様

記事のアイデアをありがとうございます。

訊きたい事がありすぎて、記事にするのが大変です。

過去の記事の中で「ブラームスに聞いてみるほかあるまい」とか「お手上げである」などという表現をしていることがそれに当たります。

不思議と身内は夢で逢えるのに、作曲家とは逢えませんね。今度「ブラームスに逢ったら何を聞きたい?」というタイトルで日記を書いて下さい!

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