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2006年7月24日 (月)

夢のまた夢

娘たちにヴァイオリンを習わせている以上、夢を持っている。

いつの日か娘たちにブラームスを弾かせて録音し、私のipodに取り込みたいと思っている。娘の師事する先生は1年半に一度発表会を開催してくれる。当日の演奏を録音してCDに落としたものを頂けるので、いつの日か娘がブラームスを演奏したらそれをipodに取り込むことは可能である。

愛する娘の演奏だからと言ってなりふり構わずipodに取り込むのはいただけない。いくら娘の演奏でもモーツアルトを取り込んでしまっては、ハードディスクを損傷しかねない。一部の楽章の抜粋でも編曲物でも何でもいいから娘がブラームスに到達してくれなければならない。その代わり、もしブラームスに到達したら、どんなに下手な演奏でもipodへ取り込まれる資格があるということになる。

さらにその先を行く夢もある。私と娘のアンサンブルをipodに取り込むことである。もちろんブラームスだ。一緒に参加した市民オケの交響曲でもいい。理想は長男がチェロを弾いての弦楽四重奏だけれど。

もし実現したら、もし実現したら・・・もし実現したらどうなってしまうか想像も出来ない。

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