ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« 第二のルート | トップページ | 言わんでも解るだろ »

2006年7月20日 (木)

フレッシュ・オールスター

5月7日ブラームスの誕生祝いにipod上でコンサートを企画した。ブラームスの歌曲60曲を60人の歌手で歌わせるというものだった。

さらにその続編を取り込んだ。

歌手一人がブラームスの歌曲一曲を持ち寄って歌うというコンセプトは変わらない。唯一の制約は、5月7日の誕生祝いコンサートで取り上げた曲以外の曲でなければならないということだ。これはなかなか難しい制約だ。CDに収録されている曲全てが前回選定の60曲に入っていた場合、今回その歌手はエントリーできなくなる。あるいは、どうしてもバッティングを起こしてしまう場合どちらかの歌手に涙を呑んでもらうことになる。今回は47曲だ。つまり前回出場の60名のうち13名が出場資格を失ったということになる。

今回は歌合戦という形式を取らずに、作品番号の若い順に演奏させることとした。男女や声種のバランスがとれないので仕方がない。相当マイナー目な曲まで取り込まれた。前回とあわせて107曲だ。全部で204曲あるので、それでもブラームスの歌曲半分をカバーしたに過ぎない。

初回60曲はメジャーな曲ばかりだ。今回はそれらに次ぐ位置づけということでフレッシュ・オールスターとでも呼べるだろう。多分退屈だと思うので曲名は列挙しません。

« 第二のルート | トップページ | 言わんでも解るだろ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: フレッシュ・オールスター:

« 第二のルート | トップページ | 言わんでも解るだろ »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2025年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
無料ブログはココログ