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2006年7月 4日 (火)

ヴァイオリン協奏曲の第一楽章

ブラームスのヴァイオリン協奏曲の第一楽章はニ長調3/4拍子だ。疑問の余地は無い。

しかしだ。ヴァイオリン協奏曲の第一楽章が3/4拍子になっている例は他に見かけないがいかがだろう。ブラームスのヴァイオリン協奏曲の解説ではニ長調という調性だけを取り上げてベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲と一致していることを強調する文章にはしばしば遭遇するが、拍子の問題に触れるケースは少ない。

メンデルスゾーン、チャイコフスキー、ベートーヴェンは皆3/4拍子ではない。そもそもヴァイオリンに限らず協奏曲というジャンルに対象を広げても3/4拍子の第一楽章は相当珍しいと言えそうだ。交響曲となると、様相は一変する。3/4の第一楽章はちっとも珍しくない。こういう事実にはあまり言及されない。ブラームスというと「頑固」「保守的」というイメージがあるから「他の人がしていないこと」をしている事実には言及しないという暗黙のルールがあるのではと勘繰りたくなってしまう。

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