ブログの遺跡
今日もこうして元気にブログの記事を1本アップ出来た。ありがたい。健康に感謝だ。何らかの事情(病気やケガが想定しやすい)でアップが出来なくなったらこのブログはどうなるのだろう。ブログに限らずホームページでも同じだと思うが、管理人が更新を初めとする管理を出来なくなったら、あるいはしなくなったらそのブログやHPはいったいどうなるのだろう。
サーバー上のデータを誰かが削除しない限り、形としてはずっと更新もされないまま残るのだろう。検索エンジンにはひっかかり続けるのだろう。管理人不在つまり管理不在のまま、残骸だけをさらしながら、ブログの遺跡として細々と生き続けるのだろうか。まるで箪笥預金のようなそうしたブログやホームページは今でもきっとあるのだろう。管理人の病気やケガや死去まで行かずとも、管理人が急速に興味を失った場合ならば、相当な数になるだろう。
ブログ「ブラームスの辞書」は無論そうしたくはない。がしかし、万が一そうなった場合にも、恥ずかしくないブログでなければいけない。ブラームスに申し訳が立たない。百年後に検索されても、読者が「うまいこと言うなぁ」と膝をたたいてくれるようなネタをテンコ盛りにしなければならない。
これについては、あまり思い詰めないことも大切だ。さもないと明日の記事のネタに詰まることにもなりかねない。
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ごめんなさい。。。
投稿: 空の風 | 2006年8月25日 (金) 20時58分
<空の風様
笑わないで下さいませ。マジなんです。
投稿: アルトのパパ | 2006年8月24日 (木) 19時53分
おもしろい 。。100年後の検索で、ちょっと笑ったです。
投稿: 空の風 | 2006年8月24日 (木) 19時39分