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2006年9月19日 (火)

演奏活動

自分自身の演奏活動の話だ。

昨年室内楽仲間が仕事の都合で首都圏を去って以来、パッタリとヴィオラを弾かなくなった。それまではメンバーに恵まれブラームスの室内楽ばかりを合わせていた。本年1月27日の記事にあるような「室内楽のつまみ食い」と称する遊びもやってみた。あんまりブラームスが続いたので、モーツアルトのニ短調の四重奏曲やト短調のピアノ四重奏曲に浮気をしたこともあったが、散々な目にあった。

気の合うパートナーと定期的に室内楽をするというのはよいものだ。誰かに聞かせる目的ではないから、ピアノ付きの練習室を借りて3時間程度弾くだけなのだが、これがまたなかなか楽しい。原則として毎回ブラームスというのが嬉しい。一度やった曲でも日を空けてまたやると一層盛り上がる。ところが、そういう素晴らしいメンバーは代わりがいない。転勤一発で冗談になってしまう。

ヴィオラを弾く機会がその後パッタリと無くなってしまったという訳だ。娘らのヴァオリンの練習に付き合ってヴァイオリンをいじる程度だ。先般カイザーに取り組む娘に刺激されて、ヴィオラ版のカイザーの楽譜を買い求めた。昨日までの3連休中に娘らのレッスンが無いのをいいことにヴィオラを練習した。カイザー、ウォルファート、クロイツェルだ。クロイツェルも学生時代に使っていたヴィオラ版だが、1ランク上のいやらしさだ。実際にレッスンした日付が書かれている。無味乾燥と思われがちな練習曲だが、やってみると楽しい。一方で弱点も露呈する。第1ポジションでD線上で2の指と4の指で取る長3度が苦しい。指がなまって拡張が甘くなっている。ヴァイオリンに慣れてしまったせいだ。身体中が痛くなってしまったが、3日間で合計5時間は弾いたと思う。

やっぱりヴィオラはいい。

どこか近所のアマチュアオケにでもとは思っているが、二の足を踏んでいる。理由はいくつかある。人間関係を1から作り出さねばならないのが何だか億劫なのと、どこのオケのホームページを見ても練習中の曲にあまり興味が感じられないことだ。特に後者は深刻だ。限られた時間を使って練習に参加したり、個人練習をしたりするのだから曲そのものへの魅力や興味がなくては続くはずがない。ましてや周囲が見知らぬ人たちばかりともなると尚更である。

空気を読み損なって気まずい思いをするくらいなら、「家でカイザー」で十分と思ってしまう。しかし、もし万が一娘たちが第2ヴァイオリンにでも参加してくれるなら話は別である。きっと喜んで一緒に行くと思う。もしそうなったら曲がたとえ「マイスタージンガー」序曲でも皆勤かもしれない。単なる身勝手なおじさんと化している。

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