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2006年10月15日 (日)

見ィつけた

長い間探していたCDを見つけた。

ブラームスのクラリネットソナタのヴァイオリン版のCDだ。クラリネットのパートをブラームス本人がヴィオラに差し替えた編曲をしていることは有名だし、ヴィオラ弾きのレパートリーとして広く取り入れられている。実はヴァイオリン版もご本人の編曲なのだ。オリジナルのクラリネット版を凌ごうかという人気を誇るヴィオラ版にはCDに事欠かない。名高いヴァイオリニストが録音したCDも多い。ズーカマン、スーク、ミンツの面々はわざわざヴィオラに持ち替えてくれている。一人ぐらいヴァイオリンで弾いてくれていてもよさそうなのだが、なかなか見つけられなかった。

実は一昨日購入したのだが、のだめネタで忙しくて記事に出来なかった。アンドリュウ・ハーディーというヴァイオリニストの演奏でフランス製だ。ヴァイオリンソナタ3曲と合わせて5曲2枚組である。2800円はお買い得だ。

実際聞いてみた。音域の関係によるオクターブの上下動は別として、いくつかの細かな工夫がある。第1番の第1楽章の末尾で、控え目な重音で動くところがクラリネット版にはもちろんヴィオラ版にもない装飾だ。1番2番ともスケルツォには、オリジナルにもヴィオラ版も無い旋律線が加えられていて驚いた。第1番の緩徐楽章はヴァイオリンのG線を意図的に聞かせる配慮がされていると思う。

ヴァイオリンソナタの売り場を丹念に探していての発見であった。

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コメント

<とらねこ様

本当です!!楽譜はかなり以前から見つけていましたが、CDは苦労しました。

正確には45.5cmです。40cmの楽器弾いてたときと下手さは変わりませんから、それならC線が景気よく鳴ってくれるほうがいいかなっていう動機です。

え、本当ですか?ヴァイオリン版がオリジナル編曲で存在するなど、夢にも思っていませんでした。これは絶対に私も探してみます。
ところで、アルトのパパさんのヴィオラは45cmもあるとのこと。まるでテナーヴィオラのようですね。低音はさぞかし重厚な音でしょうね。でも弾きにくくはないですか?私の友人の楽器も大きくて驚きましたが、たった(?)42cmです。

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