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2006年10月 9日 (月)

虫干し

秋の週末をヴィオラの虫干しにあてた。

現在の楽器を購入後、控えに回っている昔の楽器だ。25年ほど前にアルバイトして買った西ドイツ製のヴィオラだ。1979年製だからかれこれ26年前の楽器ということになる。1年半ほど前に見かねてメンテナンスに出して以来かまってやっていなかった。このところ休日はカイザー三昧だから、この週末2日間、昔の楽器でカイザーを練習することにした。

長い間放っておいたので、機嫌は当然悪い。チュウニングをしている間中、へそを曲げている。やはり楽器はたまに取り出してかまってあげないといけない。メンテナンスの第一歩は頻繁に弾いてあげることだそうだ。

胴長40cmだからほぼ標準サイズのヴィオラだ。いつも特大を弾いているので4の指が近い感じだ。2-4で取る長3度の連続や重音も楽である。このあたりの取り回しは現在の特大ヴィオラより数段楽だ。何のかんの言っても81年から10年間この楽器に世話になっていたのだから、弾き始めて間もなく機嫌が直ってきた。この楽器ではじめて弾いたブラームスの交響曲は4番だった。室内楽は確かクラリネット五重奏だ。

取り回しではこちらに軍配が上がるのだが、C線の迫力はやはり特大ヴィオラに分がある。体積は長さの3乗に比例するから胴長で5cmの差というのは決定的なのだ。出来ることなら足して2で割りたいくらいだ。つまり特大ヴィオラにこちらの取り回しがあれば鬼に金棒ということだ。「あちら立てればこちらが立たず」というようなこの種のジレンマこそがヴィオラの魅力なのかもしれない。

取り回しの悪さを埋めて余りあるテクニックがあるのが一番なのだが、そちら思うに任せない。

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