バッハ協奏曲イ短調
昨日のレッスンの話だ。左手の怪我で長女のレッスンがキャンセルになったので次女のレッスンだけだった。レッスンの最後に先生から次に取り組む曲の提案があった。現在マリーの「金婚式」取り組んでいる次女の次なる課題である。
先生の提案を聞いて驚いたのは私だ。「バッハのヴァイオリン協奏曲イ短調BWV1041」である。先生は「前回お姉ちゃんが挑戦したヴィヴァルディのイ短調協奏曲よりは易しいわよ」とキッパリである。私に異存があろうはずもない。大好きな曲だ。本人は毎度毎度のおとぼけリアクションでケロリとしている。すんなり決定した。場合によっては次の発表会に持って行けるかもしれないとのことだ。
というわけで気が変わらぬうちに今日楽譜を購入してきた。早速自分で弾いてみた。これからしばらくの間大好きなコンチェルトに浸っていられる。娘が曲を吸収してゆく様子をしっかり見届けたい。
芸術の秋たけなわ。
<空の風様
でしょでしょ。
今日なんか一日楽器弾いてましたよ。でも相当難しいです。
投稿: アルトのパパ | 2006年10月29日 (日) 17時00分
>娘が曲を吸収してゆく様子をしっかり見届けたい。
>大好きなコンチェルトに浸っていられる。
二重の歓びですね。。。ん〜なんとも幸せなひと時ですね♪
なんだかこちらまで、幸せな気分になります。
投稿: 空の風 | 2006年10月29日 (日) 16時00分