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2006年11月29日 (水)

探せば探すほど

本年9月20日の記事「誤植」で、何度校正しても無くならないという話題に言及した。人間の注意力の限界付近の話である。あまり良くない話なのだが、今日はその逆だ。

時々CDショップを覗くのが癖になっている。月に2回くらいは発掘調査をしている感じだ。行けば行ったでそこそこじっくりと見ているのだが、毎回発見がある。9月29日のフルートソナタや10月15日のクラリネットソナタのヴァイオリン版もその類だった。つまり相当念入りに売り場を探したつもりでもやはり見落としがあって、次に覗いたときにそれがまた新発見になるという流れの繰り返しである。

今日もまたお宝に巡り会った。

「四つの厳粛な歌op121」のピアノ独奏版のCDを発見した。編曲者はマックス・レーガー。ドイツ製のCDだ。2曲のクラリネットソナタが一緒に収められている。1番で始まって「四つの厳粛な歌」を挟んで2番が配置されている。

  • クラリネット Dieter Kloecker
  • ピアノ Cladius Tanski

日本語のラベルが「クラリネットソナタ」となっている上、クラリネットソナタの売り場に並んでいては見落としもやむを得ぬ。実際に日本語のラベルを取り去ってオリジナルのジャケットを見ると、「クラリネットソナタ」と「四つの厳粛な歌」が併記されている。少なくとも同等の扱いを受けていることが判る。それがピアノ独奏版であることもタイトルに準ずる大きさの文字で明記されている。輸入盤に日本語のラベルをかぶせて判りやすくしたつもりだろうが、完全に裏目である。この類のCDを扱うくらいの店ならばもう一工夫を求めたくなる。

CDショップにおける編曲物の陳列の仕方はかなり難しいのだろう。売り場の広さに余裕があれば原曲側と編曲後の編成の側の双方に陳列すればいいのだが、なかなかそうも行くまい。そういうレアものはまず売れ筋のハズがないから扱いもそこそこでしかなくなる。

そうした中で掘り当てたという満足感もお値段のうちである。

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