ipod購入一周年
ipodの購入から1年が経過した。
今や不可欠なアイテムになっている。どのくらい不可欠かというと、たとえば携帯電話とどちらか一方を取れと言われたら迷わずipodを選ぶに違いないくらいである。
「Brahms」と名付けたipod本体と管理ツールであるiTuneを併せてドップリ首まで浸かっている。「通勤・出張の友」としての絶大な貢献の他に、事実上所有しているCDのデータベースとしても機能してくれている。CDショップの店頭で、所有のCDを確認出来るので重複して購入するという間違いを冒さなくなった。
現在のところブラームスの作品ばかり9GBほど収容したが、まだまだ余裕だ。
別に心配事もある。やがてこのipodにも機械としての寿命が来るのだろうが、それまでに60GBの容量を全部使い切らないのではないかということだ。さらにそれに付随してもっと深刻な課題もある。新しく買い換えた時、今まで取り込んだデータをまた最初から入れ直しせねばならないのだろうか?現行のデータをそのまま流し込めたりする機能があれば文句なしだのだが。
いつも「ipodのBrahmsちゃん」と一緒にいられて幸せである。
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この幸せに慣れてしまわぬようにしたいものです。
投稿: アルトのパパ | 2007年1月27日 (土) 09時26分
これだけ普及しているipodですから、
少なくとも同じ機種や後継機種については、
スムーズなデータ移行を望みたいところです。
>ドップリ首まで浸かっている。
時には、波を頭の上からかぶりそうですが?
「ipodのBrahmsちゃん」と一緒のアルトのパパさま。
きっと和やかで素敵な表情をなさっているのでしょうね。。
投稿: Claris | 2007年1月27日 (土) 09時16分