鬼を嗤わす
先のことを話すと鬼が嗤うらしい。嫌な性格である。
このまま順調にブログの毎日更新が続くと、来年の今日2月23日に「1000日連続記事更新」を達成することができる。こういうものは、鬼に嗤われようと嫌われようと、自らを鼓舞する意味でも宣言しておく必要がある。
2月20日の記事「16倍の優しさ」の中で、大伴家持の歌に言及した。私の大好きな歌が2月23日に作られていることに触れている。
http://brahmsop123.air-nifty.com/sonata/2007/02/post_dea9.html
新暦と旧暦という暦の違いはあるが、私の性格から言えば、その記事は今日2月23日にアップして然るべき記事だ。ところが運悪く「来年の今日1000日連続記事更新になる」という日と重なってしまったので、20日に繰り上げたというわけだ。
そうまでしてブログで宣言することによって、自らを追い込んでモチベーションを上げる意味もある。鬼を見返してやるのも大変なのだ。言ったことがキッチリと実行されるという実績を積み重ねて行くと、そのうち鬼も学習して嗤わなくなると思う。
今月初頭に娘たちから豆を投げつけられているので、やっぱりひときわ大きな嗤い声が今聞こえた。
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<Claris様
鬼だけではありませぬ。きっと人にも笑われています。
投稿: アルトのパパ | 2007年2月23日 (金) 21時07分
アルトのパパさまは、豆を投げつけていないのですね?
鬼は嗤いすぎて、お腹がよじれてしまっている模様。。
投稿: Claris | 2007年2月23日 (金) 21時03分