もう一つの皆勤賞
長男が入学から卒業までの中学3年間、皆勤だったことは3月9日に言及した。
http://brahmsop123.air-nifty.com/sonata/2007/03/post_eaa7.html
今日終業式を迎えた長女もまた中学最初の1年を皆勤で乗り切った。学業、部活、ヴァイオリンを両立させきった。理屈抜きに誉めてやらねばなるまい。生意気な盛りである。お兄ちゃんよりも1ランク上の生意気振りがこのところ板についている。私への反発も少なくない。この年頃の女の子としてはごく自然だと思う。そんな中でヴァイオリンが続いていることは、何だか奇跡のように感じられる。
実は実は、長女の皆勤は、小学校5年生の時から続いている。最後に欠席したのは小学校4年の冬だったから丸3年の皆勤を継続していることになる。先日お兄ちゃんの3年皆勤を誉めていたら「私だって」と言い出した。
皆勤賞狙いで、体調が悪い日に無理をさせたことは一度もない。休まねばならぬ程のことは無かったということなのだ。跳び箱の時間にケガをした時も平然と登校していた。こうした気力体力の充実がヴァイオリンの音に反映していることは言うまでもない。
発表会まであとちょうど40日だ。
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