ブラームス神社

  • 道中安全祈願

おみくじ

  • テンプレート改訂しました

独逸日記

  • ドイツ鉄道博物館のおみやげ
    2012年3月28日から4月4日まで、次女の高校オケのドイツ公演を長男と追いかけた珍道中の記録。厳選写真で振り返る。

ビアライゼ

  • Schlenkerla
    自分で買い求めて賞味したビールの写真。ドイツとオーストリアの製品だけを厳選して掲載する。

カテゴリー

« やせがまん | トップページ | さわらび »

2007年3月 6日 (火)

作品118の憂鬱

コミック「のだめカンタービレ」第17巻の発売から3週間が経過した。千秋真一の父雅之のリサイタルのシーンにブラームスの「ピアノ小品集作品118」が描写されているせいだろう。あれ以来「ブラームス op118」に類する検索ワードでブログ「ブラームスの辞書」にたどり付くケースが目に見えて増えた。それ以前にもあったが、最近は毎日1回はヒットされる感じである。

ブログが多くの人の目にとまることはいいことだ。これは不変だ。以下の議論はその前提での話だ。

アクセス解析機能が進歩しているとはいえ、「ブラームス op118」というアクセスが「のだめカンタービレ」17巻に触発されてのアクセスなのかまでは判らないのだ。以前は「ブラームス op118」などというキーワードでたどり着かれるケースは希だったから、安心して見ていられた。最近はアクセスが増えて嬉しい反面、何だか落ち着かなくなった。第一交響曲でたどり着かれる分には、何のストレスもないのだから不思議である。

コミックの中で「Andante Teneramente」が名指しされていなくてよかった。

« やせがまん | トップページ | さわらび »

コメント

<Claris様

わかりにくい言い回しでした。

失礼いたしました。

「Andante Teneramente」が名指しされていなくて、よかったですね。

<Claris様

op118では、「とっておき感」を楽しみたいものですから。

第一交響曲だと平静で、op118だと落ち着かないとは不思議ですね。
さ、これから「Andante Teneramente」で検索してみましょう♪(笑)

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 作品118の憂鬱:

« やせがまん | トップページ | さわらび »

フォト

ブラームスの辞書写真集

  • Img_0012
    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
2023年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ