ブログ開設700日
月でも落ちて来ない限りブログ開設700日はやってくる。1000日でも2000日でも同じだ。本当の意義は一日も記事の更新を欠かさなかったことにある。もう間もなく満2歳を迎えるブログ「ブラームスの辞書」は、まだまだ続くことになる。子供たちの育児日記が10年続いたことに比べればまだひよっ子である。毎日欠かさないことは実は得意である。生後5年間子供たちの写真を毎日欠かさず撮影したりしていた。1つ1つの動作は他愛のないことであっても、2年3年続くとなると重みが出てくる。
「毎日更新すること」というのは今や言わずもがなになっているが、他に最近心がけていることが一つある。
あくまでもブラームスを中心に据えながら、出来るだけ裾野の広い話題を扱うということだ。もちろんネタ薄の苦し紛れではいけない。潤沢なブラームスネタを前提として出来るだけ広い範囲の話題を扱いたい。「音楽」「ヴィオラ」「家族」の関連は既に手厚く言及してきた。今はさらにその外を考えている。ブラームスとの思わぬ関連にスポットをあてたい。
これには検索でつり上げられる確率が高まるという実利も付いてくる。
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