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2007年5月11日 (金)

ブラームスに捧ぐ

著書「ブラームスの辞書」には通し番号を付与している。これによって一冊一冊に妙な個性が宿ってしまうから不思議である。コレクターの心理をくすぐる側面は無視出来ない。

よく考えると不思議だった。私は「ブラームスの辞書」をいろいろな人に販売したり提供したりしてきた。読むはずもない母や子供たちにも一冊ずつ良い番号を背負わせてあてがったし、亡き妻の分も販売用の在庫と分けている。それなのにブラームス本人の分を設定していなかった。

この程「ブラームスの辞書」1冊をブラームスに捧げることにする。どこかにブラームスのご遺族でもおられればお送りするのだが、天涯孤独のブラームスには子孫もおるまい。既に私の手許を離れた「ブラームスの辞書」に与えた番号以外の番号の中から適当な番号を選ぶことにした。

幸いうってつけの番号がまだ残っていた。op122である。ブラームス最大の作品番号だ。「オルガンのための11のコラール前奏曲」である。出版された作品としては最後の作品という位置付けが大変好ましい。「ブラームスの辞書」の表紙をめくって現れる本扉にはこの作品122の11曲のうちの10番の自筆譜がレイアウトされている。亡き妻の分がop123で、私がop124だから順番もピッタリだ。

「ブラームスの辞書」opus122を遅ればせながらブラームスに捧げることとする。本日をもって販売用の在庫から落とす。天国分として父の分、妻の分と共に我が家の仏壇の下の引き出しに保管することにした。

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コメント

<魔女見習い様

見出し語とopus番号だけですと、翻訳は必要ないのでしょうが、ドイツ語に訳せと言われたらお手上げです。

ブラームス先生より伝言です。
「ようやく手にとって見ることができて感激だ。
 見出し語と作品番号がわかるのは嬉しい。」
とのことでした。
失礼いたしました。

<もこ様

おっしゃる通り良い番号が残っていました。メジャーな作品ではないのが幸いしたようです。

op122。。素敵な番号が残っていて良かったですね♪

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    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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