一席二鳥
今年の3月31日の記事「同期の桜」で学生オケ時代の友人について書いた。今やプロフェッショナルなオーボエ奏者として活躍中の彼のブログにリンクを貼らしてもらった。
http://brahmsop123.air-nifty.com/sonata/2007/03/post_1fbe.html
つまり今日でリンクを貼ってから約70日経過したことになる。このリンクが機縁で大学オケの後輩2人が「ブラームスの辞書」を購入してくれた。それだけでも凄いのに、この度3冊目の注文が舞い込んだ。今度は学生オケの後輩ではない。見ず知らずの方だ。つまりブログ「ブラームスの辞書」が命名するところの「他人様受注」である。古くからの友人知人が買ってくれるケースとは区別してカウントしているが、今回で13人目になる。首都圏在住のピアノ奏者、しかもプロフェッショナルでいらっしゃいます。
注目の番号はopus63だ。シューマン夫妻の末っ子フェリックスの詩にブラームスが作曲したことで名高い「我が恋は緑」を含む珠玉の歌曲集だ。
お買上げ誠にありがとうございます。
それにしてもリンクを貼ってたったの2ヶ月少々で「ブラームスの辞書」に3冊も注文をもたらすとは、何たるブログだろう。よほど個性豊かな濃いメンツが集っているとしか思えない。リベート代わりに一席設けなければなるまい。(割り勘だけど)
彼との宴席は記事のネタの宝庫だから、「一席二鳥」だ。
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