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2007年7月 7日 (土)

用例

「ブラームスの辞書」においては、それぞれの単語または語句が使われている場所を示す際に「用例を列挙する」と表現している。1箇所しか存在しない場合は「用例を列挙する」という表現は省略されているが「用例を列挙すること」自体は「ブラームスの辞書」の肝である。

用例の厚み自体が重要な情報である。見出し語に用例が100箇所以内の場合は、その全てを列挙している。100箇所を越える場合は、全てのケースを列挙することを諦め、曲の冒頭に存在するケースだけを記している。その他、特段に興味深い例についてコメントを加えている。

ブラームスは、自らの音楽を弾き手に伝えるために楽譜を書いた。音符(休符を含む)、楽語、記号は全てその目的に照らして適切な場所に設置されているハズである。音符や記号と違って、楽語は文字である。天才のひらめきの中では比較的取っつきやすい。見出し語がどこで使われているかは、楽語分析のための基本中の基本だ。複数の用例が存在すれば使用された時期、頻度、曲種、調性、拍子に何らかの傾向があるかどうかを見極めることはとても大切だと考えた。生涯一度きりの使用だとしてもそれ自体がヒントになる。

何度でも言う。用例の列挙は「ブラームスの辞書」の肝である。

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