北の国へ
25日の土曜日から昨日まで家族で北海道旅行に出かけていた。どうしても行きたくないと言い張る長男に思い切って留守番をさせた。火事さえ出さねばいいという位に開き直った。植木に水をやるくらいの役には立ってくれた。英国に4週間に比べればマシである。
新千歳空港でレンタカーを借りて札幌小樽周辺に的を絞ったおかげでのんびりと過ごすことが出来た。
25日の夜のお宿には、宿泊客用の図書室があった。
見ての通りのくつろいだ雰囲気だ。かなりの数の蔵書があり、長逗留しても退屈しない仕組みになっている。またアナログレコードのコレクションもかなりな量と質だ。宿泊中は自由に聴くことが出来る。雰囲気がすばらしいので、「ブラームスの辞書」を置いてもらえるかとお尋ねしたところ快くお受けいただいた。ブラームスのレコードのそばに安置していただいた。opus196を進呈した。
誰かの目にとまることなど期待するのは野暮というものだ。すてきな雰囲気の場所に置いてもらえるだけでよしとせねばならない。
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コメント
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<もこ様
ありがとうございます。
やっぱりブラームスはブラウンが似合うような気がします。
投稿: アルトのパパ | 2007年8月29日 (水) 19時07分
ブラームス、とってもお似合いです♪
投稿: もこ | 2007年8月29日 (水) 12時28分
<魔女見習い様
「ブラームスの辞書」はいつも一冊営業用に持ち歩いています。
こういう時のためとも言えます。
素敵なお宿でした。
投稿: アルトのパパ | 2007年8月28日 (火) 10時31分
とっても素敵なお宿ですね♪
今度、教えてください。(^_-)-☆
opus196はレコードと一緒だと、さらにカッコいいです!!
投稿: 魔女見習い | 2007年8月28日 (火) 09時01分