116
「ブラームスの辞書」に新たな注文が舞い込んだ。注文の主は都内在住の男性だ。ホ長調のインテルメッツォop116-4がお好きとのことで、番号は116にすんなりと決まった。
「ブラームスの辞書」40冊目の販売であり、「他人様受注」の第16号である。そして何よりも驚いたのは、今回のお届けは私の手許を離れる116冊目の「ブラームスの辞書」ということになるのだ。ご注文の番号もopus116だったので116冊目の出荷がopus116という奇遇とあいなった。かつてこういう現象は一度も無かった。これからも相当難しいと思われる。
本日の手配につきお届けは明日ということになる。
お買上げまことにありがとうございます。
<インテルメッツォ様
お買上げありがとうございまいた。
116が今まで残っていたこと自体奇遇です。
今後も「ブラームスの辞書」をよろしくお願いします。
投稿: アルトのパパ | 2007年8月30日 (木) 04時33分
何気なく引いたNo.がこんなにも奇遇を呼んだとは、ただ驚くばかりです。曲は素晴らしいのになぜか空席の多い歌曲を引いていたなら、ここまで話が盛り上がったものかどうか。。。いやいや、今回とは別の奇遇が出てきたのかもしれません。
本の到着が待ち遠しいです。
投稿: インテルメッツオ | 2007年8月29日 (水) 21時39分
<魔女見習い様
そ~なんですよ。
先日の北海道旅行でも、レンタカーの車番と2日目の宿の部屋番号がどちらも「657」だったり、奇遇には事欠きません。
投稿: アルトのパパ | 2007年8月29日 (水) 19時44分
まれに見る素敵な奇遇ですね☆
投稿: 魔女見習い | 2007年8月29日 (水) 19時41分