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2007年9月30日 (日)

偉さのランキング

日本の出版社から出ているピアノの楽譜には6段階の序列がつけられているものがある。演奏の難易度をランキング化したものだと思えばいい。1段階がもっとも平易で、6段階がもっとも難しい。6段階というのが何だか小学校っぽくていい。

ブラームスのピアノ曲集は2巻に分かれていて、1巻はソナタとバリエーションで5段階、2巻が中後期の小品で4段階とされている。

「1巻の方が偉いの?」と次女に訊かれた。あまりのストレートさに答えに詰まった。演奏が難しい作品のほうが価値が高いと感じている口ぶりだ。あるいは演奏が難しい曲を書いている作曲家の方が偉いように感じているらしい。難しい作品を弾ける演奏家の方が偉いという考えにも通ずる。ピアノを志す者たちの到達度を測る簡易ものさしとして手軽に機能することは確かだが、断言には勇気がいる。

難しければ偉いのか?そんなことはない。もしそういうことになると、ブラームス最高のピアノ作品は「パガニーニの主題による変奏曲」だということになりかねない。自分に言い聞かせるにはこれで十分だが、この説明で娘たちは納得するまい。

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コメント

<もこ様

難題です。

難題ランキングでも作りたくなってしまう私は、典型的な日本人かもしれません。

難題ですね。。
日本人はランキングが好きですね。

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