ベートーヴェンのメヌエット
お正月恒例のお弾き初め会の曲目選びが始まった。
それぞれ独奏の曲を1曲ずつとアンサンブル1曲と決めているが、このほどアンサンブル曲について先生から提案があった。お弾き初めは元々発表会よりは気軽に弾くことが主眼なので、子供たちと一緒に親の出番も設けるらしい。
先生が探してくださったのが「ベートーヴェンのメヌエット」だ。1795年に作曲された「6つのメヌエット」WoO10の2番ト長調である。元々は管弦楽用だったらしいが、ピアノ編曲版しか伝えれていない。ヴァイオリンとピアノ用にも編曲されているおかげでピアノやヴァイオリンの発表会の常連である。
その曲がヴァイオリン2本とヴィオラ用にアレンジされた楽譜があるので、お父さんも一緒にどうぞというのが先生の提案だった。テクニック的に余裕のある曲で楽しみましょうという狙いだ。
ヴァイオリン2本とヴィオラとはまるで我が家用みたいで嬉しい。娘の意向なんぞ聞かずに即刻了承した。しばらく楽しめそうだ。
« ブラームスの音楽履歴書 | トップページ | ウィルヘルム・ルスト »
<もこ様
いやいや。これが始めて見るとなかなかの難曲でござる。
パパの音程が課題です。
投稿: アルトのパパ | 2007年10月23日 (火) 19時25分
う〜ん。。聴きたいです!
投稿: もこ | 2007年10月23日 (火) 19時22分
<魔女見習い様
娘たちからは、思いっきり引かれています。
前途多難です。
投稿: アルトのパパ | 2007年10月20日 (土) 21時20分
素敵です~☆
わくわくしますね!
途中経過のエピソードなども楽しみにしています♪
投稿: 魔女見習い | 2007年10月20日 (土) 21時08分