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2007年11月23日 (金)

杞憂

取り越し苦労のことだ。出所は中国だ。物事をあらかじめ心配してそれが杞憂に終わるのは良いことだ。あらかじめリスクを察知して心配するからこそ、杞憂に終わることが出来るのだ。ぼんやりしていてリスクの存在に気づかず、いきなりトラブルに見舞われると「忘れた頃に云々」ということになる。

今日11月23日は初めての自費出版本「ブラームスの辞書」の執筆が始まった記念日だ。

ブラームスが楽譜の上に記した音楽用語全てをアルファベット順に網羅列挙するというコンセプトだけは決まっていたが、未定のことが多かった。未定の最たるものが総ページ数だ。「辞書」を名乗る以上ある程度の厚みが欲しい。その時点で頭の中にあったネタを文章にするだけでそこそこの分量になると見当をつけていた。もし万が一、思った程ページ数がふくらまなかった場合、「ブラームスの辞書」というタイトルを取り下げることも覚悟せねばならない。とはいえ予算の都合もあって思いの丈を全て盛り込んで250ページ程度に収まればいいと思っていた。

執筆開始後すぐ厚みが足りない心配は、杞憂と解った。譜例なし純粋に本文のみながら「A」の項目だけで70ページを超えてしまったのだ。ご予算上最適の250ページに収まる望みが完全に消えた。譜例を入れて書きたいだけ書いていたら1000ページにだって届きかねない。執筆を決意する時点で思い浮かんでいなかったネタが次々と湧いてきたことが原因だ。

最終的に、譜例173箇所総ページ数400で納めたが、当初取り上げていながら泣く泣くカットされたネタも少なくない。「synphonie」「sonata」「intermezzo」等の形式・ジャンル名もカットした。「Adur」「Cmoll」という調性を意味する語もあえなく姿を消した。涙を呑んだネタが今、ブログで次々と復活していることも見逃せない。記事が1000本にだって届く勢いなのはそのお陰でもある。250ページで終わるハズはなかった。

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コメント

<魔女見習い様

何でも無理やり記念日化するのは、ブログ記事確保の奥の手でございます。

執筆のスタート日というのは、つまりブラダス入力の完了日です。この日は6月19日から始まったブラダス入力が終わった日です。勤労感謝の日というのは偶然でした。

勤労感謝の日が執筆スタート記念日なのですね♪
それとも・・?

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    はじめての自費出版作品「ブラームスの辞書」の姿を公開します。 カバーも表紙もブラウン基調にしました。 A5判、上製本、400ページの厚みをご覧ください。
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