県大会
長女のバドミントンが面白くなってきた。今年5月12日の記事「敵に塩を送る」でも言及した長女の部活の話だ。去る11月17日は父の没後10周年の記念の日であった。思いがけないコンサートに誘われたことは既に「耳の洗濯」の中で紹介したのだが、バドミントンの秋季大会の日でもあった。
長女の所属する中学は女子バドミントン団体戦で初優勝したのだ。もはやこれは完全に父のご加護だ。何度も優勝経験のある強豪校を接戦で破っての優勝だ。ここ数年一度も勝てていない相手だし、次だって勝てないかもしれないと長女も認めている。負けた学校の生徒何人かが泣いていたとも言っていた。準決勝でも番狂わせ気味の勝利だったというから、勢いに乗ったことプラス、相手の油断もあったのだろう。
ダブルス2組とシングル1人が対戦し2勝することで勝ち上がる。野球やサッカーと違って参加校が少ないので3連勝でいいのだが、娘の属する中学は創立以来今まで優勝出来なかったのだ。長女は第一ダブルスの一員として3連勝したという。当日はサラリとしていたが、翌日学校に行ったら何人かの先生から「おめでとう」と言われて実感が深まったと言っている。個人戦ではなく団体戦での優勝というのも素晴らしい。
今日県大会があった。市の大会優勝のご褒美である。秋のドライブをかねて家族で観戦に出かけた。私が子供の頃住んでいた場所の近所だ。これまた奇遇で私が中学3年の時にバスケットボールの市大会で3位になったその体育館だった。
<もこ様
そうなンです。不思議と繋がっているものなのです。
その話をしても娘はケロリとしてますが、親がその手の偶然を大切にしていると、そのうちきっと良いことがあるような気がしています。
投稿: アルトのパパ | 2007年11月24日 (土) 22時24分
優勝おめでとうございます!
奇遇。。不思議と繋がっているものですね
(っと思ってしまうのでした)
投稿: もこ | 2007年11月24日 (土) 22時21分
<魔女見習い様
ありがとうございます。
でもヴァイオリンは「腰が」引けているという感じです。
投稿: アルトのパパ | 2007年11月24日 (土) 21時44分
女子バドミントン団体戦で初優勝、
おめでとうございます!!
ヴァイオリンが弾けて、文武両道で、
素晴らしいお嬢様ですね!
憧れちゃいます♪
投稿: 魔女見習い | 2007年11月24日 (土) 21時06分