メヌエットクライシス
来年早々にヴァイオリンのお弾き初め会がある。娘たちと3人で演奏することは既に10月22日の記事「ベートーヴェンのメヌエット」で述べた。ところが案の定、長女の部活の大会と重なってしまった。楽しみにしていたアンサンブル存亡の危機である。練習なら休ませるのだが、大会は優先させてやると約束していたから仕方が無い。
次女は仕上がっているので先生と相談したところ、長女のパートを先生が弾いてくださることになった。
本日のレッスンで、初めて合わせてみた。何だかちゃんと聴こえるので嬉しくなった。いいところを見せねばならないので、実は密かに練習していた。小規模の作品とはいえ、娘とのアンサンブルは格別である。合わせてみて明らかになったいくつかの課題を正月休み中に修正しましょうということになった。
私の音程がクライシスにならないよう、仕上げねばならない。
<魔女見習い様
曲も、先生も、アンサンブルも素敵なので、私が足を引っ張らぬようにしなければなりません。
がんばります。
投稿: アルトのパパ | 2007年12月29日 (土) 17時36分
素敵な先生ですね♪
今回ご長女さんとのアンサンブルができないのは残念ですが、
楽しみがひとつ増えたのでは?
投稿: 魔女見習い | 2007年12月29日 (土) 17時20分