お弾き初め
ヴァイオリンのお弾き初め会があった。
部活動の大会が重なったお姉ちゃんは欠席。次女のみの出演となった。ゴセックのガヴォットをピアノ伴奏で弾き、ベートーヴェンのメヌエットをヴァイオリン2本とヴィオラで演奏した。欠席のお姉ちゃんに代わって先生が弾いてくださった。私がヴィオラだ。
娘たちがヴァイオリンを始めた頃、まわりは大きなお兄さんやお姉さんばかりだったのに、今や次女でさえ大きい方だ。発表会と違って、父母の参加もありで、くつろいだ雰囲気だ。母と娘、母と息子、父と娘のアンサンブルなど盛りだくさんだ。
ピアノのイスによじ登らんばかりの子供たちの演奏が続いて、休憩を挟んで出番。ガヴォットはキビキビとした演奏が出来た。キュッキュッっとよく鳴るんで驚いた。明るくて天真爛漫な音だった。ベートーヴェンのメヌエットは、楽しく弾けた。あっという間に終わってしまった感じだ。娘とのアインザッツは最高である。こうなるとお姉ちゃんの欠席が残念だ。
次女は昨年5月にバッハを弾いた。今回ベートーヴェンだったから、3大B制覇にブラームスを残すのみとなった。
<ひふみ様
ありがとうございます。
3大Bでは案の定ブラームスが残りました。ソナタは相当重荷ですので、編曲物でお茶を濁す所存です。
投稿: アルトのパパ | 2008年1月14日 (月) 17時43分
お嬢ちゃんとの合奏でお弾き初め、おめでとうございます♪
まさに至福のひと時だったことでしょうね。
3大B制覇も間もなくでしょう、楽しみですね。
投稿: ひふみ | 2008年1月14日 (月) 16時49分