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2008年2月 8日 (金)

影響ごっこ

作曲家間あるいは作品間相互の影響についての議論を、学問の域にまで高めようと欲したら、それなりの知識と少々の直観力、そして膨大な検証が必須だ。

しかし、ビールでも飲みながらの放談のレベルにとどまるならば、その限りではない。愛好家の特権とはそのあたりに存在する。本日は交響曲を題材に影響論を展開する。

ブラームスの4つある交響曲について、各々について影響元として相応しい作曲家を考えるというお遊びだ。

  • 第1番ハ短調op68 これはベートーヴェンで決まり。ハ短調という調性、フィナーレにおいてハ長調に転ずることにより仄めかされる「苦悩を克服して歓喜へ」という流れ。歓喜の歌との噂、古来から存在する「第10交響曲」という比喩。
  • 第2番ニ長調op73 シューベルト。生粋のウイーンっ子。ブラームスには珍しい4分の3拍子が氾濫するのは、ワルツまたはレントラーである。ウイーンの象徴だとも思われる。
  • 第3番ヘ長調op90 ブラームス自身。しばしばFAFのエピソードとともに語られる。交響曲で唯一4分の3拍子の楽章が無い。
  • 第4番ホ短調op98 バッハ。フィナーレの主題はカンタータ150番の終末合唱の投影だ。

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