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2008年3月31日 (月)

ルネサンスの予感

昨年1年が私のバッハルネサンスだったことは既に述べた。おかげで今やバッハラブである。これが元来のブラームスラブと矛盾しないことにも言及した。

次なるルネサンスは誰だろうか考えてみた。以下ありそうな順に列挙する。

  1. シューベルト 忘れられた歌曲の再興にブラームスの功績が大きい。最有力候補。
  2. メンデルスゾーン バッハへの傾倒は魅力。対抗馬は彼かも。
  3. クララ・シューマン 立派な作曲家だ。考慮されて良い。
  4. ヴィヴァルディ バッハが熱心に研究したことは明らかだ。注意が必要。
  5. ヘンデル
  6. ドヴォルザーク ブラームスの助力により世に出た。好感が持てる。
  7. ハイドン
  8. シューマン ブラームスの恩人であることは間違いないが、マイルネサンスの対象になるかどうかについては優先順位はやや下がる。
  9. ベートーヴェン いつか来た道を辿るのも悪くないが、今更感も漂う。
  10. モーツアルト

こんなところである。

いつ始まるとも判らぬし、一生始まらないかもしれない。蹴躓いた拍子に始まることもある。

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